venue

/ˈvɛn.juː/

英検準2級B1TOEIC ★★★
イベントビジネス日常旅行エンターテイメント

意味

名詞

会場、開催地、場所、現場

発音

/ˈvɛn.juː/

VENue

💡 最初の音節「VE」を強く発音します。日本人には「ベニュー」と聞こえがちですが、「V」の音は下唇を軽く噛んで「ヴ」と発音し、最後の「ue」は曖昧にならずに「ユー」としっかりと発音するよう意識しましょう。

例文

The concert venue was great.

カジュアル

コンサート会場は素晴らしかったです。

This venue is perfect for us.

カジュアル

この会場は私たちにぴったりです。

The wedding venue was beautiful.

カジュアル

結婚式の会場は美しかったです。

Our regular venue is closed.

カジュアル

いつもの会場は閉まっています。

They chose a historic venue.

カジュアル

彼らは歴史的な場所を選びました。

Find a good venue quickly.

カジュアル

良い会場をすぐに見つけてください。

We need a new event venue.

ビジネス

新しいイベント会場が必要です。

The conference venue is ready.

ビジネス

会議の会場が準備できました。

A suitable venue is required.

フォーマル

適切な開催地が求められます。

The court changed the venue.

フォーマル

裁判所は裁判地を変更しました。

変形一覧

名詞

複数形:venues

文法的注意点

  • 📝「venue」は可算名詞であるため、単数で使う場合は必ず「a/an」または「the」などの冠詞や所有格を伴います。
  • 📝通常、「for + 目的」や「at/in + 場所」などの前置詞句と共に使われることが多いです。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行趣味・娯楽芸術・文化イベント企画法律

よくある間違い

The party was held in a good place.
The party was held in a good venue.

「place」や「location」は一般的な場所を指しますが、「venue」はコンサートや会議、イベントなど特定の活動が行われる「開催場所」や「会場」というニュアンスで使われます。イベントの文脈では「venue」を使う方がより適切です。

語源

由来:古フランス語

📚 ラテン語の「venire(来る)」に由来し、古フランス語で「来る行為、到着」を意味する「venue」を経て英語になりました。元々は法律用語で「事件が起こった場所」や「裁判が行われる管轄地」を指していましたが、現代ではコンサートや会議など特定のイベントの開催場所という意味で広く使われています。

学習のコツ

  • 💡「venue」は可算名詞なので、複数形は「venues」となります。単数の場合はa/anやtheを伴うことが多いです。
  • 💡「event venue」「concert venue」「wedding venue」のように、どのようなイベントの会場なのかを示す単語と一緒に覚えると、使い方のイメージがしやすくなります。
  • 💡ビジネスシーンでは「select a venue(会場を選ぶ)」「book a venue(会場を予約する)」などの形でよく使われます。

Memorizeアプリで効率的に学習

venue を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習