vastest

/ˈvæstɪst/

英検準1級B2TOEIC ★★
自然科学ビジネス日常学術

意味

形容詞

最も広大な、最も莫大な、最も巨大な、最も膨大な

発音

/ˈvæstɪst/

VAStest

💡 最初の音節「ヴァス」に最も強いアクセントを置きます。日本人には「ヴァ」の音が難しいですが、下唇を軽く噛むようにして「ヴ」と発音し、「ア」は口を大きく開けて出すと自然です。「スト」の部分は、母音を入れずに「スッ」と短く発音しましょう。

例文

The ocean is the vastest space.

カジュアル

海は最も広大な空間です。

This desert is the vastest.

カジュアル

この砂漠は最も広大です。

It’s the vastest collection ever.

カジュアル

それは史上最も膨大なコレクションです。

We saw the vastest sky.

カジュアル

私たちは最も広大な空を見ました。

Universe is the vastest known.

カジュアル

宇宙は知られている中で最も広大です。

His knowledge was the vastest.

カジュアル

彼の知識は最も膨大でした。

Our market share is the vastest.

ビジネス

当社の市場占有率は最も大きいです。

The company has the vastest network.

ビジネス

その企業は最も広範なネットワークを持っています。

They observed the vastest galaxy.

フォーマル

彼らは最も広大な銀河を観測しました。

Research showed the vastest differences.

フォーマル

研究は最も大きな違いを示しました。

変形一覧

形容詞

比較級:vaster
最上級:vastest

文法的注意点

  • 📝「vastest」は形容詞「vast」の最上級形です。
  • 📝最上級の形容詞は通常、定冠詞「the」を伴って使われます。
  • 📝比較級の「vaster」も一緒に覚えておくと便利です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話自然・環境科学ビジネス学術映画・TV海外旅行

よくある間違い

This is the most vast desert.
This is the vastest desert.

「vast」は単音節の形容詞なので、最上級形は「-est」を付けて「vastest」とします。「most vast」は誤りです。

類似スペル単語との違い

largest

「largest」は主に物理的な大きさや数を指す場合に使われますが、「vastest」は広がりや規模、量などの「広大さ」に焦点を当てています。例えば、建物やグループの大きさには「largest」が、砂漠や知識の範囲には「vastest」がより適切です。

greatest

「greatest」は「最も素晴らしい、最も重要な」といった質的な意味合いや、規模の大きさを示す場合にも使われますが、「vastest」は主に空間的な広がりや量の膨大さに特化しています。「greatest achievement(最大の功績)」のように使われることが多いです。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
vastus (空虚な、荒廃した、広大な)

📚 「vast」は17世紀初頭にラテン語の「vastus」から英語に入ってきました。元々は「空虚な、荒廃した」という意味合いも持ち合わせ、その後に「広大な、巨大な」という意味が強調されるようになりました。

学習のコツ

  • 💡原級の「vast (広大な)」と比較級の「vaster (より広大な)」と一緒に覚えることで、変化形を体系的に理解できます。
  • 💡「the vastest X」のように、定冠詞「the」を伴い、形容する名詞と一緒に使うことが多いです。
  • 💡「vastest」は、空間的な広がりや、量や程度が非常に大きいことを強調する際に使われます。

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