意味
副詞
味気なく、つまらなく、面白くなく、生気なく
発音
/ˈvæpɪdli/
VAPidly
💡 「VAPidly」は最初の「VA」に最も強いアクセントがあります。最初の「a」は「ア」ではなく、「cat」の「a」のような口を大きく横に開く「æ」の音です。「i」は弱く「ィ」と発音し、「dly」は軽く、速やかに発音しましょう。
例文
He spoke vapidly.
彼は味気なく話しました。
The novel ended vapidly.
小説はつまらなく終わりました。
She responded vapidly.
彼女は面白くなさそうに答えました。
He just nodded vapidly.
彼はただぼんやりとうなずきました。
His words flowed vapidly.
彼の言葉は味気なく流れていました。
She smiled vapidly.
彼女は生気なく笑いました。
The presentation unfolded vapidly.
プレゼンテーションは盛り上がりなく進みました。
They criticized it vapidly.
彼らはそれを面白くなさそうに批判しました。
Arguments proceeded vapidly.
議論は活気なく進みました。
The report read vapidly.
その報告書は内容が薄く読めました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「vapidly」は副詞であり、主に動詞、形容詞、または他の副詞を修飾して「どのように」行われたかを説明します。
- 📝この単語は、内容や表現が「深みがない」「刺激がない」「面白くない」といった、否定的な評価を伴う文脈で用いられます。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
学術・研究批評・評論文学高度なコミュニケーションフォーマルな会話文章表現
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
vapidus (味が薄い、活気がない)-ly (副詞化の接尾辞)
📚 語源であるラテン語の "vapidus" は「味が薄い」「活気がない」といった意味を持ち、これが英語に取り入れられ「つまらない」「生気のない」という意味を持つ形容詞 "vapid" になりました。副詞の "vapidly" は、その形容詞から派生した形です。
学習のコツ
- 💡形容詞の「vapid」（味気ない、つまらない）と一緒に覚えると、意味が定着しやすいでしょう。
- 💡「vapidly」は何かを「つまらなく」「生気なく」行う様子を表す、否定的なニュアンスの副詞です。
- 💡日常会話より、文章やフォーマルな場で、批評的に何かを表現する際に使われることが多いです。
- 💡動詞や形容詞、他の副詞を修飾して、その「味気なさ」や「つまらなさ」を強調します。
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