vacuum

/ˈvæk.juːm/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常家事科学テクノロジービジネス

意味

名詞

真空、空虚、何もない空間、空白

名詞

電気掃除機

名詞

(情報や感情などの)欠如、空白

動詞

(電気掃除機で)掃除する

動詞

真空にする、空にする

発音

/ˈvæk.juːm/

VAc-uum

💡 最初の「va」に強勢を置き、「バァキューム」のように発音します。日本語の「バキューム」は平坦になりがちなので注意しましょう。「v」の音は下唇を軽く噛んで息を出すように意識すると、ネイティブらしい音に近づきます。

例文

She bought a new vacuum.

カジュアル

彼女は新しい掃除機を買いました。

Please vacuum the floor.

カジュアル

床を掃除機でかけてください。

I need to vacuum my room.

カジュアル

自分の部屋を掃除機でかける必要があります。

This room felt like a vacuum.

カジュアル

この部屋は空っぽに感じられました。

Vacuum up the spilled sugar.

カジュアル

こぼれた砂糖を掃除機で吸い取ってください。

A power vacuum occurred.

ビジネス

権力の空白が生じました。

Fill the leadership vacuum now.

ビジネス

今すぐリーダーシップの空白を埋めなさい。

The space was a vacuum.

フォーマル

その空間は真空でした。

The device creates a vacuum.

フォーマル

その装置は真空を作り出します。

変形一覧

動詞

現在分詞:vacuuming
過去形:vacuumed
過去分詞:vacuumed
三人称単数現在:vacuums

名詞

複数形:vacuums

文法的注意点

  • 📝「vacuum」が名詞で「電気掃除機」を指す場合は可算名詞(a vacuum, vacuums)ですが、「真空」や「空白」といった抽象的な意味の場合は不可算名詞として扱われることが多いです。
  • 📝動詞として「掃除機をかける」という意味で使う場合、目的語には「場所」や「もの」が来ます。(例: vacuum the floor, vacuum the dust)

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話家事・育児科学テクノロジービジネス教育物理

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
vacuus (空の)

📚 ラテン語の「vacuus(空の、空虚な)」が語源で、元々は「空虚」や「空白」を意味していました。17世紀に科学的な概念としての「真空」が生まれ、その後19世紀には「電気掃除機」という現代的な意味が加わり、多義的な単語となりました。

学習のコツ

  • 💡「vacuum」は「真空」と「掃除機」という、一見全く異なる意味を持つので、文脈でどちらの意味か判断するようにしましょう。
  • 💡動詞として使う場合は「掃除機をかける」という意味になることが多く、主に家事の文脈で使われます。
  • 💡名詞としては、電気掃除機の意味では可算名詞、物理的な「真空」や抽象的な「空白」の意味では不可算名詞として使われることがあります。

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