意味
洗練された、上品な、都会的な、物腰の柔らかな
発音
/ərˈbeɪn/
urBANE
💡 「アーベイン」のように聞こえますが、最初の'ur'は舌を巻くR音で、口をすぼめる「アー」とは少し異なります。第二音節の'bane'を強く発音し、「ベイン」と長めに伸ばすのがポイントです。最後の「-e」は発音しません。
例文
He has urbane manners.
彼は洗練された物腰をしています。
Her urbane style impressed us.
彼女の洗練されたスタイルは私たちを感心させました。
She has such an urbane charm.
彼女にはそんな洗練された魅力があります。
His urbane remarks amused everyone.
彼の洗練されたコメントは皆を喜ばせました。
The host maintained an urbane tone.
ホストは上品な口調を保ちました。
He possessed an urbane sophistication.
彼は都会的な洗練さを持ち合わせていました。
The diplomat was truly urbane.
その外交官は本当に上品でした。
His speech was urbane and witty.
彼のスピーチは洗練されていて機知に富んでいました。
An urbane gentleman greeted her.
上品な紳士が彼女を迎えました。
Their urbane discussion was enlightening.
彼らの洗練された議論は啓発的でした。
変形一覧
形容詞
使用情報
類似スペル単語との違い
「urban」は「都市の、都会の」という意味で、場所や環境そのものを指す形容詞です。一方、「urbane」は人やその振る舞い、態度などが「洗練された、上品な」という意味で使われ、人の特性を表現します。発音も似ていますが、意味が大きく異なるため混同しないように注意が必要です。
派生語
語源
📚 この単語は、ラテン語の「都市」を意味する 'urbs' から派生した 'urbanus'(都会の)に由来します。古フランス語の 'urbain' を経て英語に取り入れられました。都市生活が洗練された文化と結びついていた時代の背景が色濃く反映されています。
学習のコツ
- 💡「urban(都会の)」と語源は同じですが、「urbane」は人や態度、振る舞いが「洗練された」という、より限定的な意味で使われます。
- 💡主にポジティブな意味合いで使われ、知性や上品さを褒める際に適しています。
- 💡類語の「sophisticated」と合わせて覚えることで、表現の幅が広がります。
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