unswerving loyalty
発音
/ʌnˈswɜːrvɪŋ ˈlɔɪəlti/
unSWERving LOYalty
💡 「unswerving(アンスワーヴィング)」の「swer」と、「loyalty(ロイヤルティ)」の「loy」にそれぞれ最も強いアクセントを置きます。特に「unswerving」は少し硬めの発音になります。
使用情報
構成単語
意味
何があっても変わることのない、非常に強い忠誠心や献身。揺るぎない忠誠心、不変の忠義。
"A steadfast and unwavering commitment, allegiance, or devotion to a person, organization, cause, or principle, often demonstrating firmness and consistency even in the face of difficulties or challenges."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、強い信頼、献身、そして変わることのない信念を表します。特に困難な状況や誘惑に直面しても、その忠誠心が決して揺らがないことを強調します。非常にフォーマルで重々しい文脈で使われることが多く、歴史、政治、文学、または高度なビジネス環境でのリーダーシップや倫理について語る際に適しています。ポジティブな意味合いで使われ、対象への深い尊敬と信頼を表現します。日常会話で耳にすることはほとんどなく、書面や公式なスピーチでその力を発揮します。ネイティブスピーカーにとっては、非常に力強く、尊敬の念を込めた表現として認識されます。
例文
The general commanded the unswerving loyalty of his troops.
その将軍は部下たちの揺るぎない忠誠心を得ていました。
Throughout his long career, he demonstrated unswerving loyalty to his principles.
長いキャリアを通じて、彼は自身の信念に対する揺るぎない忠誠心を示しました。
The nation's prosperity was built on the unswerving loyalty of its citizens.
国家の繁栄は国民の揺るぎない忠誠心の上に築かれました。
Her unswerving loyalty to the company values made her a respected leader.
会社の価値観に対する彼女の揺るぎない忠誠心は、彼女を尊敬されるリーダーにしました。
We seek employees who can offer unswerving loyalty and dedication to our mission.
我々は、我々の使命に対し揺るぎない忠誠心と献身を提供できる従業員を求めています。
He vowed unswerving loyalty to the new government.
彼は新政府への揺るぎない忠誠を誓いました。
Despite facing opposition, she maintained her unswerving loyalty to her vision.
反対に直面しても、彼女は自身のビジョンに対する揺るぎない忠誠心を貫きました。
The historical document speaks of the knight's unswerving loyalty to his king.
その歴史文書は、騎士の王に対する揺るぎない忠誠について記しています。
The CEO expressed his gratitude for the team's unswerving loyalty during difficult times.
困難な時期におけるチームの揺るぎない忠誠心に、CEOは感謝の意を表明しました。
Her unswerving loyalty to her family was admirable.
彼女の家族への揺るぎない忠誠心は称賛に値しました。
類似表現との違い
「unswerving loyalty」が「揺るぎなく真っ直ぐな」忠誠を意味するのに対し、「undying loyalty」は「決して消え去ることのない、永続的な」忠誠を強調します。どちらも非常に強い忠誠心を表しますが、「undying」は時間的な永続性により焦点を当てます。やや詩的・文学的なニュアンスが強い場合があります。
「steadfast」も「揺るぎない、断固とした」という意味で、「unswerving loyalty」と非常に近い意味合いで使われます。ほとんど同義として置き換え可能ですが、「steadfast」の方が若干古風または古典的な響きを持つことがあります。フォーマルな文脈で用いられます。
「unwavering」は「揺らがない」という意味で、「unswerving loyalty」とほぼ同じ意味で使われます。どちらも困難な状況下でも信念や対象への忠誠心が変わらないことを表現しますが、「unswerving」が「道筋から逸れない」ニュアンスも含むのに対し、「unwavering」は「決意が揺らがない」点に焦点が当てられます。
よくある間違い
「never-changing」も意味は通じますが、「unswerving」が持つ「道筋から逸れない、信念が揺るがない」という強いニュアンスやフォーマルな響きを失います。より洗練された表現として「unswerving」を選びましょう。
「loyalty」の後には、対象を示す前置詞として一般的に「to」が用いられます。「for」も間違いではありませんが、「to」の方がより自然で一般的です。
「unswerving loyalty」自体が非常に強い意味を持つため、「totally」のような強調語は通常不要です。冗長に聞こえる可能性があります。
学習のコツ
- 💡非常にフォーマルな表現であるため、カジュアルな会話では避けましょう。
- 💡強い決意や献身、信頼を表現したい時に効果的に使えます。
- 💡国家、組織、理念、リーダーシップといった重厚なテーマでよく用いられます。
- 💡書面や公式なスピーチでその力を発揮するフレーズです。
対話例
経営幹部間の会議でのリーダーシップに関する議論
A:
We need a leader who can inspire deep commitment from the team.
私たちはチームから深いコミットメントを引き出せるリーダーが必要です。
B:
Indeed. What we truly seek is a leader who commands unswerving loyalty, especially in times of crisis.
全くその通りです。私たちが真に求めるのは、特に危機の時代において揺るぎない忠誠心を持つリーダーです。
歴史の講義におけるある人物の評価
A:
The historian described him as a figure of unwavering resolve.
歴史家は彼を揺るぎない決意の人物と描写しています。
B:
Yes, and his unswerving loyalty to his cause was evident throughout his life, even when facing immense pressure.
ええ、そして、彼の大義に対する揺るぎない忠誠心は、甚大なプレッシャーに直面した時でさえ、彼の生涯を通じて明らかでした。
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