意味
根底にある、基礎となる、根本的な、本質的な
潜在的な、隠れた、見えない、内包する
発音
/ˌʌndərˈlaɪɪŋ/
underLYing
💡 「アンダーライイング」と発音しますが、特に「-ly-」の部分に強いアクセントを置きます。日本人には「r」と「l」の区別、そして最後の「-ing」が「イング」とハッキリしすぎないように、軽めに発音するのがコツです。舌を巻く「r」と、舌を上前歯の裏につける「l」を意識しましょう。
例文
The underlying cause was fear.
根底にある原因は恐怖でした。
Find the underlying problem.
根本的な問題を見つけてください。
What's the underlying issue?
根底にある問題は何ですか?
The underlying risk exists.
潜在的なリスクが存在します。
The underlying principle is simple.
その根底にある原理は単純です。
Discover its underlying meaning.
その潜在的な意味を発見してください。
Their underlying motive is profit.
彼らの潜在的な動機は利益です。
Identify underlying market trends.
根底にある市場動向を特定します。
Focus on the underlying factors.
根本的な要因に焦点を当てましょう。
Address the underlying reasons.
根本的な理由に対処してください。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝主に名詞の前に置いて、その名詞が持つ「根底にある」「潜在的な」性質を説明します。
- 📝cause (原因), problem (問題), factor (要因), principle (原理), assumption (仮定) など、抽象的な名詞と組み合わせて使われることが多いです。
使用情報
派生語
語源
📚 「underlying」は「under (下に)」と「lie (横たわる、ある)」が組み合わさってできた言葉です。元々は物理的に「下に位置する」という意味でしたが、時代とともに「表面からは見えない根底にあるもの」という抽象的な意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「underlie (動詞:根底にある)」の現在分詞形が形容詞として使われていると考えると理解しやすいです。
- 💡「表面的な」という意味の superficial と対比して覚えると、意味のニュアンスがより明確になります。
- 💡問題や状況の「真の原因」や「根本的な要素」を説明する際によく使われます。
- 💡抽象的な概念を修飾することが多いため、具体的な例文を通して文脈で覚えるのが効果的です。
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