意味
著作権保護の対象とならない、著作権がない、著作権によって保護できない
発音
/ʌnˈkɑːpiraɪtəbl/
unCOPyrightable
💡 「アンコピーライタブル」と7音節で非常に長い単語です。中心の「-py-」に強くアクセントを置き、残りの音節は弱めに、しかしクリアに発音しましょう。特に「-right-」のRと「-ble」のLの音は、日本語のラ行・ルと異なるので注意が必要です。
例文
That concept is uncopyrightable.
そのコンセプトは著作権保護できません。
The recipe itself is uncopyrightable.
レシピ自体は著作権保護できません。
Is this artwork uncopyrightable?
この芸術作品は著作権保護できませんか？
This algorithm seems uncopyrightable.
このアルゴリズムは著作権保護できないようです。
Data sets can be uncopyrightable.
データセットは著作権保護できない場合があります。
News reports are often uncopyrightable.
報道記事はしばしば著作権保護できません。
An idea is uncopyrightable, not expression.
アイデアは著作権保護できませんが、表現はできます。
Facts are often uncopyrightable.
事実はしばしば著作権保護できません。
Generic names are uncopyrightable.
一般的な名称は著作権保護できません。
It was ruled uncopyrightable.
それは著作権保護できないと裁定されました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞を修飾します。例: uncopyrightable material（著作権保護できない素材）
- 📝be動詞の補語として使われます。例: The idea is uncopyrightable.（そのアイデアは著作権保護できません）
- 📝-ableで終わる形容詞は「〜することができる」という意味ですが、un-がつくことで「〜することができない」という否定の意味になります。
使用情報
よくある間違い
アイデアそのものは著作権保護の対象になりません。著作権が保護するのは、アイデアを表現した具体的な形式（文章、音楽、絵画など）です。「uncopyrightable」は、そのような保護対象外のものを指します。
類似スペル単語との違い
著作権が消滅した、または元から著作権の対象ではない作品を指します。uncopyrightable は「著作権保護の対象とならない性質」そのものを指しますが、public domain はその結果として「誰でも自由に使える状態」を指す点で異なります。
派生語
語源
📚 「copyright」は「写し取る権利」を意味し、18世紀に著作権法が整備される中で使われるようになりました。この単語は、その「copyright」に否定の接頭辞「un-」と「〜できる」という意味の接尾辞「-able」が付くことで、「著作権の対象とできない」という意味を持つようになりました。
学習のコツ
- 💡非常に長い単語ですが、un- (否定)、copyright (著作権)、-able (可能)と分解すると意味を理解しやすいです。
- 💡法的な文脈や知的財産の話で用いられる専門用語として覚えましょう。
- 💡「著作権保護できないもの」を説明する際に便利な形容詞です。
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