意味
台風、熱帯低気圧(特に太平洋北西部で発生し、アジア東部に影響を与えるもの)
発音
/taɪˈfuːn/
tyPHOON
💡 この単語は「タイ・フーン」の2つの音節から成り、後ろの「フーン」を強く発音します。特に'f'の音は、下唇を軽く上の歯で噛んで息を出すように発音し、日本語の「フー」とは異なります。'oo'は「ウー」と長めに発音しましょう。
例文
A typhoon is approaching Japan.
台風が日本に接近しています。
The typhoon hit the coast hard.
台風は海岸に強く上陸しました。
We prepared for the typhoon.
私たちは台風に備えました。
Typhoon warnings were issued yesterday.
昨日、台風警報が出されました。
The typhoon caused heavy rainfall.
台風は大雨をもたらしました。
Stay safe during the typhoon.
台風の間は安全に過ごしてください。
The typhoon delayed our flight plans.
台風が私たちの飛行計画を遅らせました。
Report on typhoon damage is pending.
台風による被害報告は未定です。
Authorities advised caution regarding the typhoon.
当局は台風について注意を促しました。
The typhoon's impact was significant.
台風の影響は甚大でした。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「typhoon」は可算名詞です。単独で使う場合は、'a typhoon'(一つの台風)や 'the typhoon'(その台風)のように冠詞をつけます。
- 📝複数形は規則的に-sをつけて 'typhoons' となります。
- 📝動詞と組み合わせる際は、'hit by a typhoon'(台風に見舞われる)、'a typhoon is approaching'(台風が接近している)などの形で使われます。
使用情報
類似スペル単語との違い
語源
📚 「typhoon」の語源は諸説あり、アラビア語の「ṭūfān(洪水)」、ギリシャ神話の嵐の巨人「Typhon」、そして中国語の「颱風(táifēng)」が影響し合って現在の形になったと考えられています。特に、中国語からの影響が大きいとされています。
学習のコツ
- 💡「typhoon」は太平洋北西部で発生する熱帯低気圧を指します。大西洋や北東太平洋では「hurricane」、インド洋や南半球では「cyclone」と呼ばれます。
- 💡可算名詞なので、単数の場合は 'a typhoon'、特定の台風を指す場合は 'the typhoon' のように冠詞をつけます。
- 💡「台風が来る」は 'A typhoon is coming.' または 'A typhoon is approaching.' と表現できます。
- 💡ニュースや天気予報でよく使われる単語なので、関連表現(typhoon warning, heavy rain, strong windsなど)も一緒に覚えましょう。
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