(スポーツチームなどへの)入団テスト、選抜、選考会、オーディション、試用期間
/ˈtraɪaʊt/
TRYout
💡 「tryout」は「TRY-out」と、最初の音節「try」に強勢が置かれます。「try」は舌を口蓋に近づけてRの音をしっかり発音し、「out」は二重母音の「アゥ」をクリアに出し、最後の「t」は破裂音でしっかり止めてください。日本語のカタカナ発音「トライアウト」とは異なり、RやTの音が重要です。
He got a tryout invite.
彼は選抜の招待を受けました。
The tryout is next week.
選抜は来週です。
She passed the tryout easily.
彼女は簡単に選抜を通過しました。
I have a tryout today.
今日、選考会があります。
Tryouts start tomorrow morning.
明日の朝、選抜が始まります。
The team held a tryout.
そのチームは選考会を開催しました。
Prepare well for your tryout.
選抜のためにしっかり準備してください。
The company offers a tryout period.
その会社は試用期間を提供します。
All candidates attended the tryout.
全ての候補者が選抜に参加しました。
This tryout determines final selection.
この選抜で最終選考が決まります。
`tryout` は名詞で「選抜試験」という意味です。動詞として「選抜を受ける」と使いたい場合は、句動詞 `try out` のようにスペースを空けて使います。
`audition` は主に歌手、俳優、ダンサーなど、パフォーマンス芸術の分野での「選考、審査」を指します。一方 `tryout` はスポーツチームの選抜や、より広範な「試用期間、試験」にも使われます。
`test` は一般的な「試験、テスト」を指し、知識や能力を測る幅広い場面で使われます。`tryout` は特定の役割やチームに選ばれるための「選抜試験」という、より限定的なニュアンスがあります。
`screening` は「ふるい分け、選別、検査」といった意味で、候補者を多数の中から絞り込むプロセスを指すことが多いです。`tryout` は実際に体を動かしたり、スキルを披露したりする実技試験の側面が強いです。
📚 動詞句「try out」(試してみる、選抜に参加する)が名詞化されたもので、主にスポーツやエンターテイメントの分野で「選抜試験」や「オーディション」の意味で使われるようになりました。19世紀後半にアメリカ英語で使われ始めました。
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