truer

/ˈtruːər/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常ビジネス学術感情抽象概念

意味

形容詞

より真実の、より正しい、より忠実な、より誠実な

発音

/ˈtruːər/

TRU-er

💡 「トゥルーアー」のような発音になります。最初の「tru-」は「トゥルー」としっかりと発音し、舌を丸めて /r/ の音を出しましょう。語尾の「-er」は、軽く舌を奥に引きながら弱めに発音するのが自然です。日本語の「ア」とは違い、曖昧母音に近い音になります。 /r/ の音を巻き舌にしすぎないよう注意しましょう。

例文

This version feels truer.

カジュアル

この版の方がより真実味がある。

Her loyalty grew truer.

カジュアル

彼女の忠誠心はより強くなった。

His aim was truer.

カジュアル

彼の狙いはより正確だった。

The color seemed truer.

カジュアル

その色の方がより本物らしく見えた。

Seeking a truer path.

カジュアル

より真実の道を求めて。

Find a truer solution.

カジュアル

より適切な解決策を見つけてください。

We need a truer estimate.

ビジネス

より正確な見積もりが必要です。

It's a truer reflection.

ビジネス

それはより真実の反映です。

A truer sense of justice.

フォーマル

より真実の正義感。

No truer words were spoken.

フォーマル

これ以上真実の言葉はなかった。

変形一覧

形容詞

比較級:truer
最上級:truest

文法的注意点

  • 📝「truer」は形容詞「true」の比較級であり、不規則変化ではありません。通常通り「-er」を付けて比較級を作り、「truest」で最上級となります。
  • 📝文脈によっては「more true」も文法的に誤りではありませんが、一般的には「truer」が好まれ、より自然な表現とされます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育学術芸術・文化哲学・思想ジャーナリズム

よくある間違い

It is more truer.
It is truer.

「truer」は形容詞「true」の比較級で、それ自体が「より真実の」という意味を持ちます。「more」を重ねて使うと二重比較級となり、文法的に誤りです。自然な英語では「truer」を使います。

類似スペル単語との違い

truly

「truer」は形容詞「true」の比較級で「より真実の、より忠実な」という意味です。一方、「truly」は副詞で「本当に、心から、誠実に」という意味。スペルが似ていますが、品詞が異なり、使い方も意味も大きく違います。混同しないよう注意が必要です。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
trēowe (忠実な、信頼できる)

📚 「truer」は形容詞「true」の比較級であり、「true」は古英語の「trēowe」または「trȳwe」に由来します。これは「忠実な」「信頼できる」「誠実な」といった意味を持っていました。現代英語の「真実の」「正しい」といった意味に繋がっています。

学習のコツ

  • 💡形容詞「true」の比較級であることを意識して覚えましょう。
  • 💡「more true」と言うことも可能ですが、「truer」の方が簡潔で自然に聞こえることが多いです。
  • 💡発音の /r/ は日本語にはない音なので、舌の位置を意識して練習しましょう。
  • 💡「truer picture(より正確な全体像)」などのコロケーションで覚えると、実際の会話で使いやすくなります。

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