意味
より真実の、より正しい、より忠実な、より誠実な
発音
/ˈtruːər/
TRU-er
💡 「トゥルーアー」のような発音になります。最初の「tru-」は「トゥルー」としっかりと発音し、舌を丸めて /r/ の音を出しましょう。語尾の「-er」は、軽く舌を奥に引きながら弱めに発音するのが自然です。日本語の「ア」とは違い、曖昧母音に近い音になります。 /r/ の音を巻き舌にしすぎないよう注意しましょう。
例文
This version feels truer.
この版の方がより真実味がある。
Her loyalty grew truer.
彼女の忠誠心はより強くなった。
His aim was truer.
彼の狙いはより正確だった。
The color seemed truer.
その色の方がより本物らしく見えた。
Seeking a truer path.
より真実の道を求めて。
Find a truer solution.
より適切な解決策を見つけてください。
We need a truer estimate.
より正確な見積もりが必要です。
It's a truer reflection.
それはより真実の反映です。
A truer sense of justice.
より真実の正義感。
No truer words were spoken.
これ以上真実の言葉はなかった。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「truer」は形容詞「true」の比較級であり、不規則変化ではありません。通常通り「-er」を付けて比較級を作り、「truest」で最上級となります。
- 📝文脈によっては「more true」も文法的に誤りではありませんが、一般的には「truer」が好まれ、より自然な表現とされます。
使用情報
よくある間違い
「truer」は形容詞「true」の比較級で、それ自体が「より真実の」という意味を持ちます。「more」を重ねて使うと二重比較級となり、文法的に誤りです。自然な英語では「truer」を使います。
類似スペル単語との違い
「truer」は形容詞「true」の比較級で「より真実の、より忠実な」という意味です。一方、「truly」は副詞で「本当に、心から、誠実に」という意味。スペルが似ていますが、品詞が異なり、使い方も意味も大きく違います。混同しないよう注意が必要です。
派生語
語源
📚 「truer」は形容詞「true」の比較級であり、「true」は古英語の「trēowe」または「trȳwe」に由来します。これは「忠実な」「信頼できる」「誠実な」といった意味を持っていました。現代英語の「真実の」「正しい」といった意味に繋がっています。
学習のコツ
- 💡形容詞「true」の比較級であることを意識して覚えましょう。
- 💡「more true」と言うことも可能ですが、「truer」の方が簡潔で自然に聞こえることが多いです。
- 💡発音の /r/ は日本語にはない音なので、舌の位置を意識して練習しましょう。
- 💡「truer picture(より正確な全体像)」などのコロケーションで覚えると、実際の会話で使いやすくなります。
Memorizeアプリで効率的に学習
truer を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。