意味
商取引、取引、売買、業務、交渉、処理、やりとり
発音
/trænˈzækʃən/
tranSACtion
💡 「トランザクション」の「ザク」の部分を強く発音しましょう。'-tion' の部分は「ション」ではなく、舌を口の天井に近づけて「シャン」のように発音すると、よりネイティブらしい響きになります。特に /z/ の音は日本語のザ行よりも強く振動させることを意識してください。
例文
It was a small transaction.
それは小さな取引でした。
The bank processes transactions.
銀行は取引を処理します。
Check your transaction history.
取引履歴を確認してください。
A digital transaction occurred.
デジタル取引が発生しました。
This transaction is secure.
この取引は安全です。
The transaction was successful.
その取引は成功しました。
Record every transaction carefully.
すべての取引を慎重に記録してください。
We completed the transaction.
私たちは取引を完了しました。
Every transaction needs approval.
すべての取引には承認が必要です。
Report any suspicious transaction.
不審な取引は報告してください。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝'transaction' は可算名詞です。単数形では 'a transaction'、複数形では 'transactions' とします。
- 📝前置詞 'in' や 'through' と共に「〜での取引」や「〜を介した取引」という意味で使われることが多いです。
- 📝動詞 'make' や 'conduct' と組み合わせて「取引を行う」という意味で使われます。
使用情報
よくある間違い
「取引を行う」という場合、動詞 'do' ではなく 'make' や 'conduct' を使うのが一般的です。'make a transaction' は最も自然な表現の一つです。
類似スペル単語との違い
"transaction" は「商取引」や「データ処理」といった「具体的なやり取りや行為」を指すのに対し、"transition" は「変化や移行の過程」を指します。スペルも意味も似ていますが、使い分けが必要です。
派生語
語源
📚 ラテン語の動詞 'transigere'(やり遂げる、解決する)に由来し、中世ラテン語で「業務、交渉」を意味する 'transactio' となりました。英語では15世紀から使われ始め、「ビジネス上のやり取り」や「取引」といった現在の意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡この単語は可算名詞なので、単数の場合は 'a transaction'、複数の場合は 'transactions' となります。
- 💡ビジネスや金融のニュースで頻繁に登場するので、関連する記事を読むと理解が深まります。
- 💡「〜を処理する」という意味では 'process a transaction' というコロケーションがよく使われます。
- 💡'-tion' で終わる単語は名詞であることが多いですが、発音は『ション』ではなく『シャン』に近い音を意識しましょう。
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