意味
名詞
真価を測る基準、試金石、標準
発音
/ˈtʌtʃ.stoʊn/
TOUCHstone
💡 最初の音節「タッチ」を強く発音します。「t」は軽く息を伴う破裂音です。続く「stone」は、日本語の「ストーン」よりも「ou」の音を長く、はっきりと発音しましょう。全体的に発音は比較的シンプルです。
例文
Her integrity is a touchstone.
彼女の誠実さは試金石です。
Find your artistic touchstone.
あなたの芸術的試金石を見つけましょう。
His work is a touchstone.
彼の作品は試金石です。
The test is a touchstone.
そのテストは試金石です。
That book became a touchstone.
あの本は試金石となりました。
It acts as a touchstone.
それは試金石として機能します。
This policy is a touchstone.
この政策は試金石です。
A key touchstone for success.
成功のための重要な試金石です。
This serves as a touchstone.
これは試金石の役割を果たします。
Quality is our touchstone.
品質は私たちの試金石です。
変形一覧
名詞
複数形:touchstones
文法的注意点
- 📝可算名詞として扱われ、単数の場合は冠詞 (a/an) や所有格が付きます。
- 📝「〜の試金石」と表現する際は、「a touchstone for (目的)」または「a touchstone of (性質)」の形をとることが一般的です。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術文学・芸術哲学評論教育政策決定
語源
由来:古英語
語根:
touch (触れる)stone (石)
📚 元々は、金や銀などの貴金属をこすりつけてその純度を測るために使われた黒い石(リディアン石)を指していました。この物理的な行為から転じて、物事の真価や品質を測るための比喩的な基準という意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「試金石」という日本語訳を覚えるだけでなく、「何かの真価や品質を測るための基準」という本質的な意味を理解しましょう。
- 💡語源にある「金をこすりつける石」のイメージを持つと、意味がより定着しやすくなります。
- 💡通常は単数形で使われますが、複数の基準を指す場合は複数形 (touchstones) になります。
- 💡「a touchstone for ~」や「a touchstone of ~」の形で使われることが多いので、前置詞と一緒に覚えるのがおすすめです。
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