意味
30(数詞);30の;30歳、30代;30分
30の、30個の
発音
/ˈθɝːti/
THIR-ty
💡 最初の「th」は、舌先を上下の歯で軽く挟んで「ス」と「ズ」の中間のような摩擦音を出します。日本語の「サ」や「ザ」とは異なりますので注意しましょう。また、「r」は舌を巻くように発音し、最初の音節「THIR-」を強く発音することが重要です。
例文
I am thirty years old.
私は30歳です。
It takes thirty minutes.
30分かかります。
She bought thirty apples.
彼女はリンゴを30個買いました。
Around thirty people attended.
約30人が参加しました。
Let's meet at thirty past.
30分過ぎに会いましょう。
Please turn to page thirty.
30ページを開いてください。
We need thirty more units.
あと30ユニット必要です。
The target is thirty percent.
目標は30パーセントです。
Rule thirty is very strict.
30番目の規則は非常に厳格です。
A group of thirty arrived.
30人のグループが到着しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「thirty」は数詞として名詞を修飾する場合、その名詞は複数形になります。(例: thirty books)
- 📝年齢を表す場合、「I am thirty (years old).」のように使われます。
- 📝「the thirties」のように冠詞を付けて「1930年代」や「30代(年齢)」を指すこともあります。
使用情報
よくある間違い
「thirty」の「th」の発音は、舌を上下の歯で軽く挟んで摩擦音を出します。日本語の「ス」や「スィ」とは異なるため注意が必要です。また、「thirthy」のように「r」を余分に入れてしまう間違いもよく見られます。
「thirteen(13)」と「thirty(30)」は発音が似ていますが、強勢の位置が異なります。「thirteen」は最後に強勢(thir-TEEN)があるのに対し、「thirty」は最初に強勢(THIR-ty)があります。この違いを意識して発音し、聞き分けましょう。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古英語の「þritig(スリティグ)」に由来し、「þrī-(3)」と「-tig(10の倍数を示す接尾辞)」が結合して「3×10」の意味を持つようになりました。現代英語の「-ty」は、この「-tig」が変化したものです。
学習のコツ
- 💡「th」の発音は、舌先を軽く噛むようにして練習するとマスターしやすくなります。
- 💡「r」の音は舌を巻くように発音し、日本語の「ラリルレロ」とは異なります。
- 💡「thirty」は最初の音節に強勢があること、そして「thirteen」は最後の音節に強勢があることの違いを意識して練習しましょう。
- 💡数値を扱う際によく使われるため、具体的な文脈で何度も使ってみることが効果的です。
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