意味
治療、療法、心理療法、精神療法、リハビリテーション
発音
/ˈθɛr.ə.pi/
THER-a-py
💡 「th」の音は、舌を軽く上の歯と下の歯で挟み、息を吐きながら「ス」と「フ」の中間の音を出します。最初の音節「THER」に強勢を置くのがポイントです。日本人には「テラピー」と聞こえがちですが、「セ」に近い音で発音しましょう。
例文
She started speech therapy.
彼女は言語療法を始めました。
He needs physical therapy.
彼は理学療法が必要です。
Therapy helps many people.
治療は多くの人を助けます。
Art therapy can be fun.
芸術療法は楽しいことがあります。
The doctor suggested therapy.
医師は治療を勧めました。
Talk therapy is beneficial.
会話療法は有益です。
They offer group therapy.
彼らは集団療法を提供しています。
Many patients receive therapy.
多くの患者が治療を受けています。
It's a new form of therapy.
それは新しい治療法です。
Effective therapy requires patience.
効果的な治療には忍耐が必要です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「therapy」は通常、不可算名詞として扱われます。「治療」という概念全体を指す場合は冠詞は不要です。
- 📝特定の種類の療法やセッションを指す場合は、"a type of therapy" や "a therapy session" のように表現します。
- 📝前置詞は、"for" (～のための治療), "with" (～による治療), "in" (～の分野での治療) など、文脈によって使い分けます。
使用情報
よくある間違い
「therapy」は一般的に不可算名詞として使われることが多いため、特定の治療セッションを指す場合を除き、不定冠詞「a」はつけません。特定のセッションを指す場合は「a therapy session」のように具体的に表現します。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「therapy」は古代ギリシャ語の「therapeia」に由来し、「癒し、治療、奉仕」といった意味を持っていました。元々は病気の人を看護したり、神に仕えたりする行為を指しましたが、現代では医療や心理的な「療法」全般を指すようになりました。
学習のコツ
- 💡医療、精神的な問題、リハビリテーションなど、幅広い「治療」の文脈で使われます。
- 💡"physical therapy"（理学療法）や"speech therapy"（言語療法）のように、具体的な種類を示す言葉と組み合わせて使われることが多いです。
- 💡「治療を受ける」という際には "undergo therapy" または "receive therapy" という表現がよく用いられます。
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