tarts

/tɑːrts/

英検準2級B1TOEIC ★★★
食べ物日常料理

意味

名詞

小さな甘いパイ、タルト(通常、果物、クリーム、カスタードなどを詰めたもの)

形容詞

酸っぱい、ピリッとした(味);辛辣な、手厳しい(態度やコメント)

発音

/tɑːrts/

TARTs

💡 「ターツ」と聞こえがちですが、Rの音をしっかり発音し、最後にSの摩擦音を加えるのがコツです。日本語の「タルト」とは異なり、子音の連続を意識しましょう。舌を丸めずに「アー」の音の後に軽くと「ツ」の音を繋げます。

例文

These berry tarts are delicious.

カジュアル

これらのベリータルトは美味しいです。

She bought two apple tarts.

カジュアル

彼女はリンゴのタルトを2つ買いました。

We made mini tarts yesterday.

カジュアル

昨日、ミニタルトを作りました。

Do you prefer fruit tarts?

カジュアル

フルーツタルトがお好きですか?

The bakery sells various tarts.

カジュアル

そのパン屋では様々なタルトを売っています。

Their lemon tarts are famous.

カジュアル

彼らのレモンタルトは有名です。

Customers enjoyed all the tarts.

カジュアル

お客様はすべてのタルトを楽しみました。

The tarts presentation increased sales.

ビジネス

タルトの陳列で売上が伸びました。

Supply chain issues affect tarts production.

ビジネス

サプライチェーンの問題がタルト製造に影響します。

Recipe for these tarts is confidential.

フォーマル

これらのタルトのレシピは機密です。

変形一覧

名詞

複数形:tarts
単数形:tart

形容詞

比較級:tarter
最上級:tartest

文法的注意点

  • 📝「tarts」は可算名詞です。一つを指す場合は「a tart」、複数形では「tarts」を用います。
  • 📝形容詞の「tart」として使う場合は、その後に名詞が続きます(例: a tart taste)。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話料理・レストラン海外旅行趣味・娯楽買い物食事お菓子作り

類似スペル単語との違い

pie

pie(パイ)は一般的に深い皿で焼き、上部を生地で覆うことが多いですが、tart(タルト)は浅い皿で焼き、上部が開いているか、格子状に覆われることが多いです。タルトは通常、パイよりも甘く、デザートとして供されます。

cake

cake(ケーキ)は通常、スポンジ状で様々な形や層がありますが、tart(タルト)は生地の器にフィリング(具材)が入った、よりシンプルな構造のデザートです。食感や製法が異なります。

派生語

語源

由来:古フランス語

📚 「タルト」は14世紀後半に古フランス語の「tarte」(平らなケーキ、パイ)から英語に入りました。元々は中世ラテン語の「torta」(丸いパン)に由来すると考えられています。現代のタルトは甘いデザートが主流ですが、歴史的には savory(塩味の)タルトも存在しました。

学習のコツ

  • 💡「tarts」は可算名詞なので、複数形としてsが付きます。単数の場合は「a tart」となります。
  • 💡形容詞の「tart」には「酸っぱい、辛辣な」という意味があり、名詞の「タルト」とは発音は同じでも文脈で区別が必要です。

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