意味
名詞
何かを受け取る人、引き受ける人、購入者、参加者
名詞
(スポーツやギャンブルなどで) 賭けに応じる人、挑戦者
発音
/ˈteɪkər/
TAk-er
💡 「taker」は「TA-」の部分を強く発音します。日本語の「テイカー」とは異なり、「テイ」の部分は英語の「take」のように長めの二重母音「ei」で発音しましょう。最後の「-er」は口をあまり開けず、舌を巻くような曖昧母音のRの音を出すと自然な響きになります。
例文
He is a risk-taker.
彼はリスクを恐れない人です。
She's a diligent note-taker.
彼女は熱心なメモ係です。
We need more takers.
もっと参加者が必要です。
Are there any takers?
志願者はいますか？
He was an early taker.
彼は早期購入者でした。
A good taker listens well.
良い聞き手はよく聞きます。
New policy needs takers.
新しい方針には賛同者が必要です。
Order takers process sales.
受注担当者は販売を処理します。
Consider all policy takers.
全ての政策受諾者を考慮ください。
The contract taker signed.
契約の受諾者が署名しました。
変形一覧
名詞
複数形:takers
文法的注意点
- 📝「taker」は可算名詞です。単数形で使う場合は、a/anや所有格 (my, yourなど) を伴うのが一般的です。
- 📝動詞「take」と組み合わせた熟語の一部が名詞化した形で使われることが多いです (例: note-taker, risk-taker)。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネススポーツ法律医療・健康金融教育
派生語
語源
由来:古英語, 古ノルド語
語根:
take (取る)-er (〜する人)
📚 英語の「take」は古ノルド語の「taka」に由来し、「-er」は「〜する人」を意味する接尾辞です。この組み合わせで、「取る人」や「引き受ける人」といった意味が生まれました。複合語としても広く用いられています。
学習のコツ
- 💡動詞「take (取る、引き受ける)」から派生した単語として、セットで覚えると理解しやすくなります。
- 💡「risk-taker (リスクを恐れない人)」や「order taker (受注担当者)」のように、他の単語と組み合わせて複合語として使われることが多いです。
- 💡可算名詞なので、複数形は「takers」となります。文脈に応じて単数形か複数形かを使い分けましょう。
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