意味
名詞
合成
名詞
総合、統合
発音
/ˈsɪnθəsɪz/
SYNtheSIS
💡 この単語は「シン」の部分を強く発音し、最後の「シーズ」の部分は弱く発音するのがコツです。日本語の「合成」に似た発音ですが、最後の子音が「ス」になっているのが特徴です。
例文
We need to do a synthesis of the data.
データを総合的に分析する必要があります。
The chemist made a new synthesis.
化学者は新しい合成を行いました。
The teacher gave a synthesis of the main points.
先生は主要ポイントを総括して説明しました。
変形一覧
名詞
複数形:syntheses
文法的注意点
- 📝この単語は複数形が「syntheses」と不規則な形になることに注意が必要です。
- 📝「合成する」という意味の動詞は「synthesize」を使います。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
科学研究大学の講義技術報告書作成
よくある間違い
❌The company made a lot of synths last year.
✅The company made a lot of syntheses last year.
「synth」は電子楽器の略称で、本来の「synthesis」とは意味が異なります。合成や統合を表す場合は「synthesis」を使います。
類似スペル単語との違い
analysis
analysisは「分析」、synthesisは「統合、総合」を意味します。分析と合成は対照的な概念で、研究の方法論として重要です。
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
syn (一緒に)thesis (置くこと)
📚 「シンセシス」という言葉は17世紀頃に哲学の分野で使われ始めましたが、その後化学や情報処理など広い分野で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡この単語は学術的なテキストでよく使われるので、特に論文や報告書の文脈で意識的に使うと良いでしょう。
- 💡複数形は「syntheses」と覚えましょう。
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