講義概要、履修要項、シラバス(大学や学校の授業の計画、目的、内容、課題、評価方法などを記した文書)
/ˈsɪləbəs/
SIL-la-bus
💡 最初の音節「シ(SI)」を強く発音し、続く「ラ(la)」と「バス(bus)」は弱く短めに発音します。日本人が苦手としがちな「s」の音は、息を漏らすように意識しましょう。カタカナの「シラバス」とはアクセントの位置が異なるので注意が必要です。
Check the syllabus for details.
詳細をシラバスで確認してください。
My syllabus is missing.
私のシラバスがありません。
Read the syllabus carefully.
シラバスをよく読んでください。
I lost my class syllabus.
私は授業のシラバスをなくしました。
The syllabus has deadlines.
シラバスには締切が記載されています。
The course syllabus is ready.
そのコースのシラバスができました。
Share the syllabus with staff.
職員とシラバスを共有してください。
Update the course syllabus soon.
コースシラバスをすぐに更新してください。
The syllabus outlines expectations.
シラバスは期待事項を概説しています。
Review the syllabus requirements.
シラバスの要件を確認してください。
📚 元々は「本の巻物のラベル」を意味するギリシャ語がラテン語に入り、後に「概要や目録」の意味で使われるようになりました。特に教育分野で「講義の概要」として定着したのは比較的新しい時代です。現代では、カリキュラムや授業計画を指す単語として広く用いられています。
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