suppose

/səˈpoʊz/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常ビジネス教育動作

意味

動詞

〜だと思う、考える、推測する、仮定する、当然〜だと思う、〜すべきである

発音

/səˈpoʊz/

səPOZE

💡 第一音節の"su"は「サ」と弱く、第二音節の"pose"を強く発音します。特に"po"の部分を「ポウ」と二重母音で、最後の"se"は「ズ」と濁る音になることに注意しましょう。「サポーズ」ではなく「サポゥズ」に近いです。

例文

I suppose so.

カジュアル

そう思います。

Suppose we meet there?

カジュアル

そこで会うのはどうですか?

Do you suppose it's true?

カジュアル

それは本当だと思いますか?

What do you suppose happened?

カジュアル

何が起こったと思いますか?

Let's suppose for a moment.

カジュアル

少しの間仮定してみましょう。

I suppose I could try.

カジュアル

試してみてもいいでしょう。

Suppose it rains tomorrow.

カジュアル

もし明日雨が降ったら。

Suppose we adjust the plan.

ビジネス

計画を調整すると仮定しましょう。

I suppose it's a good idea.

ビジネス

良いアイデアだと思います。

We suppose the data is accurate.

フォーマル

データは正確だと考えます。

変形一覧

動詞

現在分詞:supposing
過去形:supposed
過去分詞:supposed
三人称単数現在:supposes

文法的注意点

  • 📝「suppose + that節」で「~だと考える/推測する」という意味になります。thatは省略されることが多いです。
  • 📝受動態の「be supposed to do」で、「~することになっている」「~すべきである」という意味を表し、予定や義務、通説などを表現する際に非常に重要です。
  • 📝仮定を表す際に、文頭に「Suppose (that) S + V ...」の形で「もし~と仮定するなら」と使われます。文語的表現です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育趣味・娯楽意見表明計画・予測仮説設定

よくある間違い

I suppose it is true, but I am sure.
I think it is true.

"suppose"は「〜だろうと思う」「〜と仮定する」といった、確信度が低い場合や、相手の意見に同意しつつも控えめなニュアンスで使われます。確信がある場合は"think"や"believe"を使うのが適切です。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
sub- (下に、〜の方へ)ponere (置く、置かれる)

📚 ラテン語の supponere(下に入れる、代わりにする、仮定する)が語源です。ここから「下(基礎)に置く」という概念が「仮定する」「〜と考える」という意味に発展しました。

学習のコツ

  • 💡「be supposed to do」の形で「~することになっている」「~する義務がある」という意味で非常によく使われます。この形をマスターしましょう。
  • 💡「I suppose (so/that...)」は、「~だと思いますが」「~でしょうね」という、やや控えめな同意や推測のニュアンスで使われます。
  • 💡仮定の「もし~と仮定するなら」という意味で、文頭でSuppose...と使うこともあります。

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