意味
〜だと思う、考える、推測する、仮定する、当然〜だと思う、〜すべきである
発音
/səˈpoʊz/
səPOZE
💡 第一音節の"su"は「サ」と弱く、第二音節の"pose"を強く発音します。特に"po"の部分を「ポウ」と二重母音で、最後の"se"は「ズ」と濁る音になることに注意しましょう。「サポーズ」ではなく「サポゥズ」に近いです。
例文
I suppose so.
そう思います。
Suppose we meet there?
そこで会うのはどうですか?
Do you suppose it's true?
それは本当だと思いますか?
What do you suppose happened?
何が起こったと思いますか?
Let's suppose for a moment.
少しの間仮定してみましょう。
I suppose I could try.
試してみてもいいでしょう。
Suppose it rains tomorrow.
もし明日雨が降ったら。
Suppose we adjust the plan.
計画を調整すると仮定しましょう。
I suppose it's a good idea.
良いアイデアだと思います。
We suppose the data is accurate.
データは正確だと考えます。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「suppose + that節」で「~だと考える/推測する」という意味になります。thatは省略されることが多いです。
- 📝受動態の「be supposed to do」で、「~することになっている」「~すべきである」という意味を表し、予定や義務、通説などを表現する際に非常に重要です。
- 📝仮定を表す際に、文頭に「Suppose (that) S + V ...」の形で「もし~と仮定するなら」と使われます。文語的表現です。
使用情報
よくある間違い
"suppose"は「〜だろうと思う」「〜と仮定する」といった、確信度が低い場合や、相手の意見に同意しつつも控えめなニュアンスで使われます。確信がある場合は"think"や"believe"を使うのが適切です。
派生語
語源
📚 ラテン語の supponere(下に入れる、代わりにする、仮定する)が語源です。ここから「下(基礎)に置く」という概念が「仮定する」「〜と考える」という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「be supposed to do」の形で「~することになっている」「~する義務がある」という意味で非常によく使われます。この形をマスターしましょう。
- 💡「I suppose (so/that...)」は、「~だと思いますが」「~でしょうね」という、やや控えめな同意や推測のニュアンスで使われます。
- 💡仮定の「もし~と仮定するなら」という意味で、文頭でSuppose...と使うこともあります。
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