super powers
発音
/ˌsuːpər ˈpaʊərz/
super POWERS
💡 「スーパー」の「スー」をやや長く発音し、「パワー」の「パ」に強いアクセントを置きます。rの発音は舌を巻かずに軽く発音します。
使用情報
構成単語
意味
超能力、特殊な力。人間離れした並外れた能力や技能。
"Extraordinary or superhuman abilities, often attributed to fictional characters, that allow them to perform feats beyond normal human capacity."
💡 ニュアンス・使い方
主にスーパーヒーロー映画、漫画、ゲームなどのフィクションの世界で、登場人物が持つ特別な能力を指す際に使われます。空を飛ぶ、透明になる、怪力を持つ、テレパシーを使う、といった常識では考えられない能力を表現します。比喩的に、ある人が特定の分野で非常に優れた才能やスキルを持っていることを褒める際にも使われますが、その場合はカジュアルな文脈がほとんどです。驚き、憧れ、興奮といった感情を伴うことが多いです。フォーマルな場面やビジネスシーンで文字通りの意味で使われることはなく、比喩的に使う場合も、ややくだけた印象を与えるため、使用には注意が必要です。ネイティブにとっては、楽しく、想像力を掻き立てる表現として受け止められます。
例文
If I had super powers, I would definitely choose to fly.
もし超能力があったら、間違いなく空を飛ぶことを選びますね。
Many kids dream of having super powers like their favorite comic book heroes.
多くの子どもたちは、お気に入りの漫画のヒーローのような超能力を持つことを夢見ています。
The villain in the movie had several dark super powers.
その映画の悪役は、いくつかの闇の超能力を持っていました。
She has a unique ability to connect with people; it's almost like a super power.
彼女には人々と繋がる特別な能力があります。それはまるで超能力のようです。
Imagine a world where everyone had unique super powers.
もしみんながユニークな超能力を持っていたら、どんな世界になるか想像してみてください。
This new software has some amazing features that feel like super powers for productivity.
この新しいソフトウェアには、生産性を劇的に向上させる、まるで超能力のような素晴らしい機能がいくつかあります。
Our team's ability to innovate under pressure feels like our secret super powers.
プレッシャーの中で革新を生み出す私たちのチームの能力は、まるで秘密の超能力のようです。
The protagonist discovered his latent super powers when he was in danger.
主人公は危険に晒された時、自身の潜在的な超能力を発見しました。
類似表現との違い
より一般的でフォーマルな表現で、「並外れた能力」という意味。超能力に限らず、様々な優れた才能やスキルを指すことができます。フィクション以外の現実世界でも使えます。
「超人的な力」という意味で、具体的な能力の一つである「力」に焦点を当てた表現です。「super powers」が多様な能力を指すのに対し、これは特定の能力を指します。
「特殊能力」と訳され、超能力だけでなく、生まれつき持っている人並み外れた才能やスキル全般を指す、より広範な表現です。「super powers」よりも現実世界で使われる場面が多いです。
「魔法の力」という意味で、ファンタジーの世界で使われることが多い表現です。「super powers」はSF的な文脈でも使われますが、「magical powers」はより神秘的で魔術的な力を指します。
よくある間違い
「powers」は複数形なので、不定冠詞の「a」は不要です。単数形の場合は「a superpower」（一語）または「a super power」（二語）となります。
複数の超能力を指す場合は「super powers」と複数形を使います。単一の特定の超能力を指す場合は「a superpower」（一語）とすることが一般的です。
学習のコツ
- 💡主にフィクション（スーパーヒーロー映画、漫画、ゲームなど）の世界で使われることを覚えておきましょう。
- 💡「〜は超能力を持っている」と言う場合は "have super powers" の形がよく使われます。
- 💡比喩的に使う場合は、親しい間柄での会話や、製品の強みを強調するカジュアルなマーケティングの文脈に限られます。
- 💡"super powers" と "superpower" (一語) はどちらも超能力を意味しますが、後者は「超大国」という意味で使われることもあるため、文脈で判断しましょう。
対話例
友人とのスーパーヒーロー映画についての会話
A:
Did you see the new superhero movie?
新しいスーパーヒーロー映画観た？
B:
Yeah, it was awesome! The main character had such cool super powers.
うん、最高だったよ！主人公がすごくクールな超能力を持ってたんだ。
子供との遊びの会話
A:
What super powers would you have if you were a superhero?
もし君がスーパーヒーローだったら、どんな超能力が欲しい？
B:
I'd want to be invisible and fly!
透明になりたいし、空を飛びたい！
カジュアルなビジネスミーティングで、新しいプロジェクトの強みについて話す
A:
So, what are the super powers of this new feature?
それで、この新機能の『超能力』って何ですか？
B:
It can analyze data in seconds, which truly feels like a super power for our users.
数秒でデータを分析できることです。これはユーザーにとって本当に超能力のように感じるでしょうね。
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