/səˈfjuːz wɪð ɪˈmoʊʃən/
suf-FUSE with e-MO-tion
「サフューズ」の「フューズ」と、「エモーション」の「モーション」の部分をそれぞれ強く発音します。「with」は弱めに発音しましょう。
"To cause a person's face, voice, or atmosphere to be completely filled or spread throughout with a particular emotion, often one that is strong or deep."
ニュアンス・使い方
このフレーズは、ある対象(特に顔、目、声、雰囲気、空間など)が特定の強い感情によって静かに、しかし完全に満たされている様子を表現します。感情が表面に現れ、まるで全体を染め上げるかのように広がるニュアンスがあります。喜び、悲しみ、怒り、愛、感動など、さまざまな感情に使われますが、日常的な軽い感情ではなく、深く、時には抑えきれない感情を表すのに適しています。やや文学的・詩的な響きがあり、フォーマルな文脈や文章で用いられることが多いです。ネイティブスピーカーにとっては、繊細で印象的な表現として感じられます。
Her eyes were suffused with unshed tears as she recounted the tragic story.
悲劇的な話を語る彼女の目は、こらえきれない涙で潤んでいました。
His voice, usually calm, was suffused with a deep sense of sorrow during the eulogy.
普段は穏やかな彼の声が、追悼演説の間は深い悲しみに満たされていました。
The entire hall became suffused with a palpable feeling of hope after the inspiring speech.
感動的なスピーチの後、会場全体がはっきりと感じられる希望の感情で満たされました。
The artist's canvas seemed suffused with the raw emotion of human suffering.
その画家のキャンバスは、人間の苦しみの生々しい感情で満たされているようでした。
At the award ceremony, the winner's face was suffused with overwhelming joy and gratitude.
授賞式で、受賞者の顔は圧倒的な喜びと感謝の感情で満たされていました。
During the final scene, the theatre was suffused with a collective sigh of profound relief.
最終シーンの間、劇場は深い安堵のため息で満たされました。
The CEO's resignation letter was suffused with a subtle blend of regret and hope for the future.
CEOの辞任書は、微妙な後悔と未来への希望が入り混じった感情で満たされていました。
A sense of quiet awe suffused the students as they witnessed the rare astronomical event.
珍しい天体現象を目撃した生徒たちには、静かな畏敬の念が充満していました。
The poet's verses are suffused with a romantic longing for bygone eras.
その詩人の詩は、過ぎ去りし時代へのロマンチックな憧れの感情で満たされています。
His narrative style is suffused with a nostalgic tenderness for his childhood home.
彼の物語のスタイルは、故郷の家への懐かしい優しさの感情で満たされています。
最も一般的で、日常会話でもよく使われます。感情が「いっぱいになる」という直接的な意味合いが強く、フォーマル度は「suffuse with emotion」よりも低いです。
感情に「圧倒される」「打ち負かされる」というニュアンスが強く、感情を制御できなくなる状態を指します。突然の強い感情で言葉を失ったり、涙が止まらなくなったりする状況に適しています。
感情が「溢れんばかりに満ちている」状態を表現し、容器から今にもこぼれ落ちそうなほどいっぱいの様子を連想させます。「suffuse」よりも視覚的で活気のある印象を与えます。
「suffuse」は「~で満たす/浸透させる」という場合、通常「with」を伴います。「by」を使うと「~によって満たされた」という受動の意味合いが強くなりすぎ、自然な表現ではありません。
「suffuse」は他動詞として「~を~で満たす」という形で使われることが一般的です。そのため、「emotion suffused...」のように自動詞として使うのは不自然です。「suffuse A with B」の形で用い、AがBで満たされる場合は受動態「A is suffused with B」とします。
人そのものが「感情で満たされる」場合、通常は「be suffused with emotion」という受動態の形で使われます。他動詞として「彼女が感情を満たした」とすると、文脈によっては不自然になることがあります。
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