subtraction

/səbˈtrækʃən/

英検準2級B1TOEIC ★★★
数学教育ビジネス学術

意味

名詞

引き算、減算;差し引くこと、控除。

発音

/səbˈtrækʃən/

subTRACtion

💡 この単語は真ん中の「trac」に最も強いアクセントがあります。最初の「sub」は短く曖昧な母音で、日本語の「サブ」とは異なり、軽く発音します。また、「tr」は続けて発音し、「ション」の前の「k」を意識すると、よりネイティブらしい響きになります。

例文

Basic subtraction is easy.

カジュアル

基本的な引き算は簡単です。

I need help with subtraction.

カジュアル

引き算を手伝ってほしいです。

Subtraction is a core math skill.

カジュアル

引き算は主要な算数のスキルです。

The subtraction result was zero.

カジュアル

引き算の結果はゼロでした。

Learn subtraction and addition.

カジュアル

引き算と足し算を学びましょう。

Mental subtraction improves focus.

カジュアル

暗算は集中力を高めます。

This requires careful subtraction.

ビジネス

これは慎重な引き算が必要です。

Budgeting involves subtraction of costs.

ビジネス

予算編成にはコストの差し引きが含まれます。

Understand the subtraction method.

フォーマル

引き算の方法を理解してください。

Errors occurred in the subtraction.

フォーマル

引き算でエラーが発生しました。

変形一覧

名詞

複数形:subtractions

文法的注意点

  • 📝「subtraction of X from Y」で「YからXを引くこと」という構文でよく使われます。
  • 📝通常は不可算名詞として扱われますが、「いくつかの引き算」という意味で可算名詞(subtractions)として使われることもあります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
学校・教育ビジネス科学日常会話IT・技術数学会計

よくある間違い

I did subtraction.
I performed subtraction.

「引き算をする」という場合、「do subtraction」ではなく「perform subtraction」または動詞の「subtract」を使うのがより自然で、特に数学的な操作を示す際に好まれます。

類似スペル単語との違い

addition

subtractionは「引き算」を意味するのに対し、additionは「足し算」を意味します。数学の基本的な四則演算として対義語の関係にあり、セットで覚えることで混同を防ぎ、語彙力を高めることができます。

traction

subtractionとスペルが似ていますが、tractionは「牽引力、摩擦、人気」といった意味で、全く異なる単語です。発音も似ていますが、文脈や意味をしっかり確認して混同しないように注意が必要です。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
sub- (下に)trahere (引く)

📚 ラテン語の動詞 'subtrahere'(下に引く、引き離す)が起源です。これが古フランス語を経て英語に入り、数学的な「引き算」の意味で使われるようになりました。文字通り何かを「下から引き抜く」というイメージから来ています。

学習のコツ

  • 💡「addition(足し算)」「multiplication(掛け算)」「division(割り算)」といった他の四則演算の単語とセットで覚えると効率的です。
  • 💡動詞の「subtract(〜を引く)」と一緒に覚えて、名詞と動詞の関係性を理解しましょう。
  • 💡主に算数や数学の文脈で使われますが、比喩的に「削減」や「控除」の意味でビジネスや日常でも使われることがあります。

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