意味
部分集団、下位集団、小グループ、分派
発音
/sʌbˈɡruːp/
subGROUP
💡 「サブグループ」とカタカナで発音しがちですが、「サブ」の「サ」は弱く、次の「グループ」の「グルー」を強く発音するのがコツです。特に「グルー」のRの音は舌を巻くように意識し、「プ」は破裂音で息を軽く出すだけです。
例文
We formed a small subgroup.
私たちは小さなサブグループを作りました。
Each subgroup presented their ideas.
各小グループが彼らのアイデアを発表しました。
Let's split into subgroups.
小グループに分かれましょう。
This subgroup prefers black coffee.
この小グループはブラックコーヒーを好みます。
A subgroup met for lunch.
ある小グループがランチのために集まりました。
The kids made a subgroup.
子供たちは小さなグループを作りました。
Identify key subgroups in the market.
市場の主要なサブグループを特定してください。
The project had several subgroups.
そのプロジェクトにはいくつかの小グループがありました。
Analyze the demographic subgroup.
人口統計学的サブグループを分析します。
Researchers studied a specific subgroup.
研究者たちは特定のサブグループを調査しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝subgroupは可算名詞なので、単数の場合はa/anをつけ、複数形は-sをつけます。
- 📝多くの場合、"a subgroup of [a larger group]"（より大きなグループのサブグループ）のように、"of" などの前置詞と共に使われます。
使用情報
語源
📚 "sub-"はラテン語由来の接頭辞で「下に」「副次の」という意味を持ちます。"group"は古フランス語の"groupe"に由来し、最終的にはゲルマン語の「塊」や「集まり」を意味する言葉に行き着きます。この二つが結合して「下位の集団」を意味するようになりました。
学習のコツ
- 💡「sub-」という接頭辞の意味（下に、補助的な）を知ると、subway（地下鉄）やsubtitle（字幕）など関連語の理解が深まります。
- 💡この単語は、統計学や社会学、ビジネスの市場分析など、特定の集団をさらに細かく分類する文脈で頻繁に使われます。
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