suave

/swɑːv/

英検準1級C1TOEIC ★★
性格・人柄マナー社交

意味

形容詞

物腰が洗練されていて、優雅で、感じの良い、如才ない、人の心を惹きつける

発音

/swɑːv/

SUAVE

💡 「スワーヴ」と発音します。最初の「s」は息を吐くように発し、その後の「w」は唇を丸めて「ウ」の音から滑らかにつなげます。「a」は日本語の「ア」よりも口を大きく開けて、「v」の音は下唇を軽く上の歯で噛むようにして摩擦音を出しましょう。日本語の「ブ」とは違う、柔らかい「ヴ」の音を意識するのがポイントです。

例文

He had a suave demeanor.

カジュアル

彼は洗練された物腰をしていました。

Her voice was calm and suave.

カジュアル

彼女の声は穏やかで優雅でした。

He gave a suave answer.

カジュアル

彼は気の利いた答えをしました。

A suave smile crossed his face.

カジュアル

優雅な笑みが彼の顔をよぎりました。

She admired his suave style.

カジュアル

彼女は彼の洗練されたスタイルを賞賛しました。

The diplomat was very suave.

ビジネス

その外交官は非常に如才なかったです。

The suave negotiator secured the deal.

ビジネス

如才ない交渉人が契約を成立させました。

His suave manner impressed clients.

ビジネス

彼の洗練された態度は顧客を感心させました。

The speech had a suave tone.

フォーマル

そのスピーチは洗練された調子でした。

A suave gesture was noticed.

フォーマル

優雅な身振りが注目されました。

変形一覧

形容詞

文法的注意点

  • 📝形容詞として名詞を修飾したり、be動詞の補語として使われます。
  • 📝比較的フォーマルな文脈や、人物の魅力的な特徴を強調する際に用いられます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス社交人物描写文学・芸術フォーマルな場人間関係映画・TV

派生語

語源

由来:フランス語
語根:
suavis (心地よい、甘い - ラテン語)

📚 ラテン語の「suavis(心地よい、甘い)」が古フランス語を経て「suave(滑らかな、やわらかい)」となり、16世紀に英語に取り入れられました。元々は物理的な「滑らかさ」を指しましたが、後に人の物腰や態度に関する「洗練された、感じの良い」という意味で使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡人柄や態度が「洗練されていて感じが良い」というポジティブなニュアンスで使われます。
  • 💡主に男性に対して使われることが多いですが、女性に対しても使えます。
  • 💡類語の'charming'よりも、より上品で落ち着いた洗練さを表します。
  • 💡服装や外見だけでなく、話し方や立ち居振る舞い全体に対する評価です。

Memorizeアプリで効率的に学習

suave を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習