study anthropology
発音
/ˌstʌdi ˌænθrəˈpɒlədʒi/ (Brit.), /ˌstʌdi ˌænθrəˈpɑːlədʒi/ (Amer.)
STUdy anthroPOLogy
💡 「study(スタディ)」は「タ」を短く発音します。「anthropology」は「アンソロポロジー」と発音し、「ポ」の部分を特に強く、長く発音する意識を持つと自然です。「th」の音は、舌を軽く噛むようにして発音します。
使用情報
構成単語
意味
人類学を学ぶ、人類学を研究する。
"To engage in the academic discipline concerned with the scientific study of humanity, human behavior, human biology, cultures, and societies in both the past and present."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、大学や大学院などの教育機関で、専門分野として「人類学」を体系的に学ぶこと、あるいは研究することを指します。単に人類学に関する本を読む、というよりも、より学術的で深い探求を伴うニュアンスが強いです。自身の専攻、キャリアパス、学問的な興味について話す際によく使われます。フォーマル度は中程度で、学術的な文脈では自然に用いられる表現です。
例文
I decided to study anthropology in college.
大学で人類学を学ぶことにしました。
She is planning to study anthropology and archaeology abroad.
彼女は海外で人類学と考古学を学ぶ予定です。
My dream is to study anthropology and work for an international organization.
私の夢は人類学を学び、国際機関で働くことです。
He's thinking about studying anthropology as his major.
彼は専攻として人類学を学ぶことを考えています。
Many students choose to study anthropology because they are interested in diverse cultures.
多様な文化に興味があるため、多くの学生が人類学を学ぶことを選びます。
It takes dedication to seriously study anthropology.
真剣に人類学を学ぶには献身が必要です。
They went to remote regions to study anthropology firsthand.
彼らは人類学を直接学ぶために遠隔地へ行きました。
Her background in studying anthropology provides a unique perspective on social issues.
彼女の人類学を学んだ経歴は、社会問題に対する独自の視点をもたらします。
Professionals who study anthropology often contribute to cultural policy development.
人類学を研究する専門家は、しばしば文化政策の策定に貢献します。
The university offers a comprehensive program for students wishing to study anthropology.
その大学は、人類学を学びたい学生に包括的なプログラムを提供しています。
A deeper understanding of human society can be achieved by diligently studying anthropology.
人類学を勤勉に研究することで、人類社会に対するより深い理解が得られます。
類似表現との違い
大学の「専攻」として人類学を選ぶことを直接的に表現します。「study anthropology」が「人類学を学ぶ」という行為全般を指すのに対し、「major in」はより具体的な学業上の選択を強調し、学士課程における専門分野を示す際によく使われます。
「人類学を研究する」という点では共通していますが、「research」は「study」よりも専門的で、深い探求や調査を行うニュアンスが強まります。特に大学院生やプロの研究者が、特定のテーマを深く掘り下げる活動を指すことが多いです。
人類学について「学ぶ」「知識を得る」という点で「study anthropology」と似ています。しかし、「learn about」はもっと広範でカジュアルな情報収集や学習を含み、必ずしも体系的な学問的探求を意味しません。例えば、本を読んだりドキュメンタリーを見たりすることも含まれます。
よくある間違い
「study for ~」は通常、試験などの「目的」のために勉強する、という意味で使われます。学問分野そのものを学ぶ場合は「study + 学問名」が自然です。
通常、学問分野の名前には冠詞をつけません。特定の流派や特定の研究を指す場合は例外ですが、一般的な学問を学ぶ場合は冠詞なしで使います。
学習のコツ
- 💡自身の大学の専攻や研究分野について話す際によく使う表現です。
- 💡「anthropology」の発音は少し難しいですが、「アンソロポロジー」と区切りながら練習し、特に「ポ」を強く発音する意識を持ちましょう。
- 💡関連する他の学問名(sociology, psychology, history, economicsなど)に入れ替えて練習すると、応用力が上がります。
対話例
大学の専攻について友人と話している場面。
A:
What are you planning to major in, after all?
結局、何を専攻するつもりなの?
B:
I've decided to study anthropology. I'm fascinated by human cultures.
人類学を学ぶことにしたんだ。人間の文化にすごく魅力を感じるんだよね。
将来のキャリアについて先生と話している場面。
A:
Given your interests, have you considered studying anthropology at a higher level?
あなたの興味を考えると、さらに上のレベルで人類学を学ぶことを検討しましたか?
B:
Yes, I plan to study anthropology in graduate school and pursue research.
はい、大学院で人類学を学び、調査を進めるつもりです。
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