意味
名詞
統計学者、統計専門家
発音
/ˌstætɪˈstɪʃən/
staa-ti-STI-shun
💡 この単語は、第3音節の「ティス (stis)」に強いアクセントがあります。最初の「スタ (sta)」は軽く、続く「ティ (ti)」も弱めに発音し、「スティ (sti)」の部分をはっきりと強く発音しましょう。最後の「シャン (shun)」の/ʃ/の音は、日本人が苦手とする場合が多いので、口を少し突き出して発音すると良いでしょう。
例文
She is a brilliant statistician.
彼女は優秀な統計学者です。
He works as a statistician.
彼は統計学者として働いています。
We consulted a statistician.
私たちは統計専門家に相談しました。
My friend became a statistician.
私の友人は統計学者になりました。
The statistician analyzed market data.
その統計学者は市場データを分析しました。
They hired a new statistician.
彼らは新しい統計学者を雇いました。
Our company needs a statistician.
我が社には統計学者が必要です。
The statistician presented key findings.
統計学者が主要な調査結果を発表しました。
A government statistician reports trends.
政府の統計学者が傾向を報告します。
The chief statistician verified results.
主任統計学者が結果を検証しました。
変形一覧
名詞
複数形:statisticians
文法的注意点
- 📝「statistician」は可算名詞です。単数を表す場合は「a statistician」、複数形は「statisticians」とします。
- 📝特定の統計学者を指す場合は「the statistician」と定冠詞を使います。
- 📝職種を示す際に「be動詞 + a/an + statistician」の形で使われることが一般的です。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
学術・研究ビジネス科学教育医療・健康金融IT・技術
類似スペル単語との違い
analyst
「analyst（アナリスト）」は「分析者」全般を指し、データ分析者、財務分析者など多岐にわたります。一方、「statistician（統計学者）」は特に統計学の手法を用いてデータを分析・解釈する専門家を指し、より専門的で限定された職種です。statisticianはanalystの一種と言えます。
派生語
語源
由来:英語
語根:
state (国家、状態)-ist (〜する人)-ician (専門家)
📚 「statistician」は「統計学」を意味する「statistics」から派生しました。「statistics」は、もともと「state（国家）」の運営に必要なデータを指す言葉に由来し、国家の状態を記述する学問という意味合いがありました。「-ician」は技術や科学の専門家を表す接尾辞です。
学習のコツ
- 💡「statistician」は統計学の専門家を指す名詞です。関連語の「statistics（統計学）」や「statistical（統計の）」と一緒に覚えると良いでしょう。
- 💡データの分析や解釈を行う職種として、ビジネスや学術の場でよく使われます。
- 💡可算名詞なので、単数形では冠詞「a」を付け、複数形では「-s」を付けます。
Memorizeアプリで効率的に学習
statistician を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。
∞
無制限の単語登録
♪
音声再生対応
📱
オフライン学習