意味
自発性、自然発生性、衝動性
発音
/ˌspɑːntəˈneɪəti/
spon-ta-NE-i-ty
💡 「ネ」の部分、つまり第三音節の「ne」を強く発音しましょう。全体で5音節ある長い単語です。「-neity」の部分は「ネイアティ」のように、あいまい母音「ə」を意識すると自然です。「ネイティ」と短くならないように注意しましょう。「spo」は「スポ」よりも少し口を丸めて「スパー」に近い音になります。
例文
His spontaneity is truly refreshing.
彼の自発性は本当に清々しいです。
I love the spontaneity of travel.
私は旅行の自発性が好きです。
Her spontaneity makes life exciting.
彼女の衝動性が人生を面白くします。
We enjoyed the spontaneity of the trip.
私たちは旅行の計画性のなさを楽しみました。
Embrace spontaneity fully.
自発性を存分に受け入れましょう。
A little spontaneity is welcome.
少しの自発性は歓迎されます。
Encourage spontaneity in brainstorming.
ブレインストーミングでは自発性を促しましょう。
Value spontaneity in your work.
仕事において自発性を大切にしてください。
Pure spontaneity defines great art.
純粋な自発性が偉大な芸術を定義します。
Art often values spontaneity.
芸術はしばしば自発性を重視します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝spontaneityは不可算名詞として使われることが多いですが、特定の種類や事例を指す場合は可算名詞として複数形spontaneitiesも使われます。
- 📝動詞showやallow forなどと一緒に使われ、自発性を示す、許容する、といった意味になります。
使用情報
よくある間違い
spontaneityは「自発性」という名詞です。「彼は考えを自発した」のように動詞としては使えません。「自発性を示した」などの表現を使います。
「自発的な人」と言いたい場合は、形容詞のspontaneousを使います。spontaneityは「自発性」という名詞なので、直接人を形容できません。
類似スペル単語との違い
spontaneousは形容詞で「自発的な」「自然発生的な」という意味です。spontaneityはその名詞形で「自発性」を意味します。意味合いは非常に近いですが、品詞が異なるため文中で使い分ける必要があります。例えば、「He is spontaneous.」(彼は自発的だ)、「His spontaneity is admirable.」(彼の自発性は素晴らしい)のように使います。
派生語
語源
📚 「spontaneity」は「spontaneous」(自発的な)という形容詞から派生した名詞です。元々はラテン語の「spons」(自らの意志で)に由来し、中世ラテン語を経てフランス語から英語に入りました。
学習のコツ
- 💡長い単語なので、音節に区切って発音練習すると覚えやすいです。
- 💡形容詞 spontaneous と合わせて覚えると、意味の理解が深まります。
- 💡「計画性がないこと」だけでなく、「自然発生的に生まれる良さ」というポジティブな意味合いで使われることが多いです。
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