意味
もっぱら、単独で、ただ〜のみ、ひたすら
発音
/ˈsoʊli/
SOlely
💡 最初の「ソー」の部分を強く発音します。「ソ」は日本語の「ソ」よりも口を丸く、やや長めに発音し、「ウ」の音を軽く加えるイメージです。最後の「リー」は舌先が口のどこにも触れないように発音するRの音です。日本語の「ソーリー」とは異なり、各音節をはっきりと区別する意識が大切です。
例文
He solely did the work.
彼が単独でその仕事をしました。
I solely focused on my task.
私は自分の仕事に専念しました。
She solely baked the cake.
彼女が一人でケーキを焼きました。
This decision is solely mine.
この決定は私だけのものです。
They solely rely on donations.
彼らは寄付にのみ頼っています。
It solely depends on you.
それはあなた次第です。
This project is solely for growth.
このプロジェクトは成長のためだけです。
We solely manage the funds.
我々が単独で資金を管理しています。
Responsibility rests solely on him.
責任は彼だけにかかっています。
The research focused solely on plants.
その研究は植物のみに焦点を当てました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「solely」は副詞であり、動詞、形容詞、他の副詞、句、節を修飾します。
- 📝文中で修飾する語の直前、またはbe動詞の後ろに置かれることが多いです。
- 📝「solely for...」や「solely based on...」のように、前置詞句や過去分詞句を修飾することもよくあります。
使用情報
よくある間違い
「only」も「〜だけ」という意味ですが、「solely」は「もっぱら、単独で、完全に」という責任や原因の限定を強調するニュアンスが強いです。「only」は単純な限定に使うことが多いですが、「solely」はより独占的、排他的な限定に使われます。
類似スペル単語との違い
「solely」は「〜だけ」という意味で、特に責任、原因、目的が「完全に、もっぱら、独占的に」その一つに限定されることを強調します。一方、「only」はより広い範囲で「〜だけ」を指し、単純な限定や排他的な意味合いで使われます。「solely」の方がフォーマルで、限定のニュアンスが「only」よりも強いです。
派生語
語源
📚 「solely」は、「ただ一つの」を意味するラテン語の「solus」に由来する形容詞「sole(唯一の、単独の)」に、副詞語尾の「-ly」が付いた形です。そのため、「ただ〜のみ」「もっぱら」といった、排他的な限定の意味合いが強く、責任や原因、目的に対して使われることが多いです。
学習のコツ
- 💡「solely」は「only」よりも限定や独占のニュアンスが強いことを意識しましょう。
- 💡「solely responsible(〜のみが責任を負う)」や「solely based on(〜のみに基づいている)」など、よく使われるコロケーションで覚えると効果的です。
- 💡文頭、動詞の前、be動詞の後ろなど、文中で様々な位置に置かれることがあります。
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