意味
小さいこと、微細さ、取るに足らないこと、狭量さ
発音
/ˈsmɔːlnəs/
SMALLness
💡 最初の「small-」は「スモール」と伸ばしがちですが、短い「o」の音と「l」の音を意識し、長めの「ɔː」（オー）で発音します。最後の「-ness」は軽く、曖昧母音（シュワ）の要素も含まれます。全体的にアクセントは最初の音節に置きます。
例文
Its smallness surprised me greatly.
その小ささに大変驚きました。
The smallness of the room was striking.
その部屋の狭さが際立っていました。
Despite its smallness, it works well.
その小ささにもかかわらず、うまく機能します。
Her smallness made her agile.
彼女の小柄さが俊敏さにつながりました。
Focus on the smallness of details.
細部の小ささに注目してください。
The smallness of his budget limited him.
彼の予算の少なさが彼を制限しました。
Acknowledging the smallness of the issue.
その問題の小ささを認識する。
Consider the smallness of the risk involved.
関わるリスクの小ささを考慮してください。
The smallness of the sample was noted.
サンプルの少なさが指摘されました。
We observed its smallness carefully.
私たちはその小ささを注意深く観察しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝'smallness' は通常、不可算名詞として扱われ、単数形で使われることが多いです。特定の小ささの種類や具体的な例を指す場合に限り、複数形 'smallnesses' が使われることがあります。
- 📝しばしば 'the smallness of something' の形で用いられ、「〜の小ささ」という概念を表します。
使用情報
派生語
語源
📚 形容詞 'small' に、状態や性質を表す接尾辞 '-ness' が付いて名詞化したものです。'small' は古英語の 'smæl' に由来し、「細い、狭い、小さい」といった意味で使われていました。'-ness' はゲルマン語に起源を持つ接尾辞で、現代英語でも多くの形容詞を名詞化するのに使われます。
学習のコツ
- 💡形容詞 'small'（小さい）と合わせて覚えると、意味を理解しやすくなります。
- 💡接尾辞 '-ness' は「〜であること、〜さ」といった状態や性質を表す名詞を作るので、他の単語（goodness, happinessなど）と関連付けて覚えましょう。
- 💡主に不可算名詞として使われますが、特定の種類の小ささや具体例を指す場合は可算名詞的に扱うこともできます。
- 💡抽象的な概念を表現する際に便利な単語です。
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