sixty plus ten
発音
/ˈsɪksti plʌs ˈtɛn/
SIXTY plus TEN
💡 「sixty」と「ten」の数字をはっきりと発音し、「plus」は短く繋げるように発音します。各数字に強勢を置くことで、計算の内容が明確に伝わります。
使用情報
構成単語
意味
数60に数10を加えた合計、またはその足し算の演算を表す表現。日本語の「60足す10」に相当します。
"The arithmetic expression representing the sum of sixty and ten; the operation of adding ten to sixty."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、主に算数や数学の文脈、または数字を数えたり、合計を伝えたりする日常会話で使われます。特に、簡単な足し算を口頭で表現する際に用いられ、子供に算数を教える時や、計算結果を明確にする必要がある場合などに便利です。特定の感情を表すものではなく、事実や計算結果を客観的に伝える際に使われるため、フォーマル度もニュートラルで、どの状況でも使用できます。ネイティブはごく一般的な算術表現として認識します。
例文
Sixty plus ten is seventy.
60足す10は70です。
Can you tell me what sixty plus ten equals?
60足す10はいくつになるか教えてくれますか?
I have sixty marbles, and you give me ten more. So now I have sixty plus ten.
私はビー玉を60個持っていて、あなたが10個くれた。だから今、60足す10個になりました。
Sixty plus ten makes seventy, right?
60と10を足すと70になるんですよね?
The total score was sixty plus ten points.
合計スコアは60点足す10点でした。
If we add ten to sixty, we get seventy. That's sixty plus ten.
60に10を足すと70になります。それが60足す10です。
We need to calculate sixty plus ten to confirm the final inventory count.
最終的な在庫数を確定するために、60足す10を計算する必要があります。
The initial investment was sixty thousand, plus an additional ten thousand allocated later.
初期投資は6万ドルでしたが、後でさらに1万ドルが割り当てられました。(比喩的に「追加」の意味でplusを使用)
In the proposed budget, the base figure of sixty million will be adjusted by an increment of ten million, effectively sixty plus ten million.
提案された予算では、基本となる6千万ドルに1千万ドルの増額が加えられ、実質的に6千万足す1千万ドルとなります。
The revised demographic study indicated a population increase from sixty percent to sixty plus ten percent over the decade.
改訂された人口統計調査では、10年間で人口が60パーセントから60足す10パーセントに増加したことが示されました。
類似表現との違い
「sixty and ten」は単に「60と10」という2つの数字を並べて言う表現で、足し算の「演算」を直接的には示しません。文脈によっては足し算の意味にもなりますが、「plus」の方がより明確に足し算の計算を指します。
「10に60が加えられる」という意味になり、表現が少し回りくどく、日常会話ではあまり使いません。「sixty plus ten」の方が簡潔で直接的に足し算を表します。
「60と10の合計」という意味で、計算結果や合計値そのものに焦点を当てた、よりフォーマルで学術的な表現です。「sixty plus ten」は演算そのものや、その結果を口頭で説明する際に広く使われます。
これは口頭表現ではなく、書面での数学記号です。口頭で読み上げる際は「sixty plus ten」となります。
よくある間違い
「add」は動詞なので、名詞と名詞の間に直接置いて演算を示すことはできません。「plus」は前置詞的な役割で数字と数字をつなぎ、足し算の演算を表します。
「and」と「plus」はどちらも「足す」という意味合いで使われますが、併用すると冗長になります。算術演算を明示する場合は「plus」のみを使います。
学習のコツ
- 💡「plus」は足し算だけでなく、「追加」や「〜の他に」といった意味でも使えることを意識しましょう。
- 💡簡単な計算を英語で声に出して練習すると、自然に使いこなせるようになります。例: "Two plus two is four."
- 💡数字を英語で正確に発音できるようになることが、このような算術表現を理解し、伝える上で非常に重要です。
対話例
子供に算数を教えている場面
A:
Okay, tell me, what is sixty plus ten?
はい、教えて。60足す10はいくつ?
B:
Sixty plus ten is seventy!
60足す10は70!
会議で予算の数字を確認している場面
A:
So, the current budget is sixty thousand, plus the new allocation of ten thousand. What's the total?
では、現在の予算は6万ドルで、それに新たに1万ドルの割り当てが加わります。合計はいくらになりますか?
B:
Sixty plus ten would be seventy. So, seventy thousand total.
60足す10で70ですね。つまり、合計7万ドルです。
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