意味
独身者(複数形で使用)、独身者向けのイベント、独身者向けの集まり
(テニス、バドミントンなどの)シングルス戦
(野球の)シングルヒット
(レコードやCDの)シングル盤、シングルカットされた曲
1枚の通貨単位(特に1ドル札など)
発音
/ˈsɪŋɡəlz/
SING-gulz
💡 最初の音節「sin(シン)」を強く発音します。最後の「s」は「ズ」のように濁って発音するのがポイントです。日本語の「シングル」とは異なり、語尾がはっきりとした濁音になります。
例文
Many singles attended the party.
多くの独身者がパーティーに参加しました。
She won the singles title.
彼女はシングルスのタイトルを獲得しました。
He hit two singles today.
彼は今日2本のシングルヒットを打ちました。
The band released new singles.
そのバンドは新しいシングル盤をリリースしました。
I need three singles, please.
1ドル札を3枚お願いします。
We target young urban singles.
私たちは若い都会の独身者をターゲットにしています。
Sales of their singles increased.
彼らのシングル盤の売上が伸びました。
Singles are a key demographic.
独身者は重要な人口統計グループです。
This policy benefits all singles.
この政策はすべての独身者に恩恵をもたらします。
Consider the impact on singles.
独身者への影響を考慮してください。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「独身者たち」という意味では、`singles`は常に複数扱いです。
- 📝スポーツの競技名(例:テニスのシングルス)としては、複数形`singles`の形で単数扱いされることもあります(例:'the singles match is on')。
- 📝音楽の「シングル盤」という意味では、可算名詞として`a single`(単数)や`many singles`(複数)と使われます。
使用情報
よくある間違い
「独身です」と言う場合、'single'は形容詞なので、'I'm single.'が自然な表現です。名詞として「独身者」を表す場合は、'I'm a single person.'のように'person'を付けるか、複数形の'singles'を使います。
類似スペル単語との違い
`single`は形容詞で「独身の」「単独の」という意味が主であり、名詞としては「独身者(単数)」や「シングル盤(単数)」を指します。一方、`singles`は主に複数形で使われ、「独身者たち」や「シングルス戦」など集合的な意味合いを持つことが多いです。使い分けには注意が必要です。
派生語
語源
📚 「singles」は、元々「single(単独の、個々の)」という形容詞に由来しています。この「単独」という概念から、「独身者」や「一人で行う競技」、「単独で発売される楽曲」などの意味に派生しました。
学習のコツ
- 💡「独身者」という意味では複数形 'singles' を使うのが一般的です。
- 💡スポーツや音楽の文脈でも頻繁に登場するので、前後の文脈で意味を判断しましょう。
- 💡「シングル盤」という意味では、可算名詞として 'a single' / 'many singles' と使います。
Memorizeアプリで効率的に学習
singles を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。