意味
名詞
シミュレーター、模擬装置、模倣装置、模擬試験機、あるシステムや環境の動作を模倣する機械やプログラム
発音
/ˈsɪmjuleɪtər/
SImulator
💡 強勢は最初の音節「シ（SI）」に置きます。「ミュ（MU）」の音は、口を突き出さず軽く「ミョ」のように発音すると自然です。「レイ（LA）」は二重母音になることを意識し、最後の「ター（TOR）」は曖昧母音の/ər/で発音しましょう。
例文
This flight simulator is realistic.
このフライトシミュレーターはリアルです。
We use a driving simulator.
運転シミュレーターを使います。
It’s a great game simulator.
それは素晴らしいゲームシミュレーターです。
Kids play with car simulators.
子供たちは車のシミュレーターで遊びます。
A virtual simulator helps training.
バーチャルシミュレーターは訓練を助けます。
The team built a new simulator.
チームは新しいシミュレーターを作りました。
They tested it on the simulator.
彼らはシミュレーターでそれをテストしました。
Pilot training uses flight simulators.
パイロットの訓練にはフライトシミュレーターが使われます。
The simulator replicated real conditions.
そのシミュレーターは実際の状況を再現しました。
A simulator aids in surgical practice.
シミュレーターは外科手術の練習に役立ちます。
変形一覧
名詞
複数形:simulators
文法的注意点
- 📝「simulator」は可算名詞なので、単数の場合は 'a' や 'the' などの冠詞を付け、複数形には '-s' を付けます。
- 📝しばしば、どのような種類のシミュレーターであるかを示す形容詞や名詞と組み合わせて使われます（例: 'flight simulator', 'driving simulator', 'virtual simulator'）。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
IT・技術ビジネス学校・教育趣味・娯楽科学航空・宇宙医療・健康
類似スペル単語との違い
simulation
「simulator」は「模擬装置」という『物』自体を指すのに対し、「simulation」は「模擬行為」や「模擬実験」という『行為や結果』を指します。例えば「フライトシミュレーター」は装置、「フライトシミュレーション」はその訓練や実験を指します。
emulator
「emulator」も模倣装置を意味しますが、特にソフトウェアやハードウェアが別のシステム（古いゲーム機など）の機能を模倣する場合によく使われます。「simulator」はより広範に、物理的な装置やシステム全体を模倣する際に使われます。
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
simul (似た、同じ)-ator (～するもの、～する人)
📚 「simulator」はラテン語の「simulāre (模倣する)」と、行為者を示す接尾辞「-tor」に由来します。これにより、「模倣するもの、似せるもの」という意味が形成されました。動詞「simulate」から派生した単語です。
学習のコツ
- 💡動詞「simulate（模倣する）」、名詞「simulation（模倣、模擬実験）」、そして本単語「simulator（模擬装置）」をセットで覚えると、意味が繋がり理解が深まります。
- 💡接尾辞「-tor」は「〜する人/物」を意味し、actor（俳優）、director（監督）など他の単語にも見られます。
- 💡特定の訓練や研究、ゲームなどの文脈でよく使われることを覚えておきましょう。
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