ショートケーキ(主にフルーツとクリームを挟んだ、ビスケットのような生地のケーキ。特に日本ではスポンジ生地にイチゴと生クリームを挟んだものを指すことが多い。)
/ˈʃɔːrtkeɪk/
SHORTcake
💡 最初の音節「short(ショーート)」を強く発音しましょう。「sh」は「シュ」と唇を丸めて発音し、「or」は舌を丸めて「オー」と伸ばします。最後の「cake(ケイク)」は、日本語の「ケーキ」とは異なり、最後の「e」は発音せず、「k」で終わることを意識すると、より自然な発音になります。
She loves strawberry shortcake.
彼女はイチゴのショートケーキが大好きです。
I want a slice of shortcake.
ショートケーキを一切れください。
This shortcake tastes delicious.
このショートケーキは美味しいです。
We had shortcake for dessert.
デザートにショートケーキを食べました。
Let's bake a shortcake together.
一緒にショートケーキを焼こうよ。
The shortcake sold out quickly.
ショートケーキはすぐに売り切れました。
They offered shortcake at the event.
イベントでショートケーキが提供されました。
Shortcake was a popular choice.
ショートケーキは人気の選択でした。
The shortcake was elegantly presented.
ショートケーキは優雅に盛り付けられました。
Guests enjoyed the delicate shortcake.
ゲストは繊細なショートケーキを楽しみました。
日本で単に「ショートケーキ」というと、イチゴのショートケーキを指すのが一般的ですが、英語圏(特にアメリカ)では「shortcake」はビスケットのような生地にフルーツとクリームを添えたデザート全般を指します。日本のスポンジケーキのようなものを指す場合は「strawberry shortcake」と具体的に言う方が誤解を招きません。
「cake」は一般的なケーキ全般を指す最も広い概念です。一方、「shortcake」は特定のタイプのケーキ(特に、バターやショートニングでサクサクとした生地を作り、フルーツやクリームを挟んだもの)を指します。
「cupcake」はカップ型で焼かれた小さなケーキで、通常一人分です。生地の種類は様々ですが、見た目とサイズが「shortcake」とは異なります。「shortcake」は通常、大きなものを切り分けて提供します。
「pie」は通常、パイ生地で具材(フルーツ、肉、野菜など)を包んで焼いたものです。生地と形状が「shortcake」とは大きく異なり、甘いものだけでなく、セイボリー(塩味)のものもあります。
📚 「shortcake」の「short」は「短い」という意味ではなく、古英語の「sceort」に由来し、バターやショートニングを多く使って「もろい」「サクサクした」食感であることを指します。元々は、ビスケットやスコーンのような生地で作られたものが主流で、特にアメリカではそのようなタイプのデザートを指します。日本で一般的なスポンジ生地に生クリームとイチゴを挟んだものは「Strawberry Shortcake」と具体的に呼ぶことが多いです。
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