意味
名詞
ペストリー（パイ、タルト、クロワッサンなどの焼き菓子）
名詞
（パイやタルトなどの）生地、練り粉
発音
/ˈpeɪstri/
PAStry
💡 最初の音節「ペイ」を強く発音します。日本人には「ペイストリー」と長く発音しがちですが、「ペイ」の後にすぐに「ストゥリ」と続くように意識すると、より自然な発音になります。「t」の音は弱く、ほとんど聞こえないこともあります。
例文
I love this pastry.
このペストリーが大好きです。
Try a chocolate pastry.
チョコレートペストリーを試して。
She bakes tasty pastry.
彼女は美味しいペストリーを焼きます。
That shop sells good pastry.
あの店は美味しいペストリーを売っています。
Have some pastry with coffee.
コーヒーと一緒にペストリーをどうぞ。
The pastry is freshly made.
そのペストリーは作りたてです。
We serve pastry at events.
イベントでペストリーを提供します。
Pastry production increased this quarter.
今四半期はペストリー生産が増加しました。
The delicate pastry crumbled.
その繊細なペストリーは崩れた。
Enjoy your fine pastry.
上質なペストリーをお楽しみください。
変形一覧
名詞
複数形:pastries
文法的注意点
- 📝「pastry」は、焼き菓子全般を指す場合は不可算名詞として使われます（例: 'I love pastry.'）。しかし、個々の焼き菓子を指す場合は可算名詞として扱い、複数形は 'pastries' になります（例: 'He bought two pastries.'）。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話料理・レストラン海外旅行買い物趣味・娯楽ビジネス食事
よくある間違い
❌I bought some bread, like pastry.
✅I bought some pastry.
pastryはパイやタルトなどの「焼菓子」やその「生地」を指し、一般的な「パン (bread)」とは区別されます。混同せず、'pastry' を単独で使いましょう。
派生語
語源
由来:フランス語
語根:
pâte (生地)pastis (生地で作られたもの)
📚 14世紀後半に古フランス語の 'pastisserie'（パン生地で作られたもの）から英語に入りました。元々はラテン語の 'pasta'（生地）に由来し、生地そのものや、生地で作られた料理全般を指す言葉でした。
学習のコツ
- 💡「pastry」は、焼き菓子一般を指す場合は不可算名詞として使われることがありますが、個々の焼き菓子を指す場合は可算名詞となり、複数形は 'pastries' になります。
- 💡「puff pastry（パイ生地）」や「shortcrust pastry（タルト生地）」のように、生地の種類を表す言葉と一緒に覚えると、より具体的な意味を理解しやすくなります。
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