意味
中古の、古物の、使い古された;間接的に得た(情報など)、人づての
中古で、間接的に、人づてに
発音
/ˈsekəndˌhænd/
SECondhand
💡 「セカンドハンド」とカタカナで発音すると不自然です。最初の「セ」に最も強いアクセントを置き、「カンド」は曖昧母音のように弱く短く発音しましょう。`hand` の `a` は「ア」と「エ」の中間の音で、口を横に広げるように意識すると良いでしょう。
例文
I bought a secondhand car.
私は中古車を買いました。
She sells secondhand clothes online.
彼女は中古の服をオンラインで売っています。
We got a secondhand sofa.
私たちは中古のソファを手に入れました。
He heard the news secondhand.
彼は人づてにそのニュースを聞きました。
Avoid secondhand smoke for health.
健康のため受動喫煙を避けましょう。
Do you buy books secondhand?
あなたは本を中古で買いますか?
It's a secondhand bookstore.
それは古本屋です。
They deal in secondhand electronics.
彼らは中古の電子機器を扱っています。
The market for secondhand goods is growing.
中古品の市場は拡大しています。
His information was secondhand data.
彼の情報は間接的なデータでした。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞として使う場合、通常は名詞の前に置いて「中古の〜」「人づての〜」という意味を表します(例: `secondhand book`)。
- 📝副詞として使う場合、動詞を修飾して「中古で〜する」「間接的に〜する」という意味になります(例: `buy secondhand`)。
使用情報
よくある間違い
`secondhand`は形容詞なので、単独で「中古品」という名詞として使うことはできません。「中古品」と言いたい場合は、`secondhand item` や `secondhand goods` のように名詞を付け加えるのが正しい使い方です。
類似スペル単語との違い
`secondhand`が「中古の、間接的な」という意味であるのに対し、`firsthand`は「直接得た、一次の」という意味で、対義語の関係にあります。情報源や体験について話す際によく比較して使われます。
語源
📚 `second`(二番目の)と`hand`(手)を組み合わせた複合語です。文字通り「一度人の手に渡ったもの」という意味から、「中古の」や「人づての」といった現代の意味が生まれました。情報の伝達が「手から手へ」行われる様子も表しています。
学習のコツ
- 💡単語を`second`(二番目の)と`hand`(手)に分けて考えると、意味を理解しやすくなります。
- 💡`secondhand smoke`(受動喫煙)のように、単語自体が社会的な意味合いを持つ熟語の一部となることもあります。
- 💡`used`も「中古の」という意味ですが、`secondhand`は特に「一度人の手に渡った」というニュアンスが強いです。区別して使いこなしましょう。
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