/skrætʃ wʌnz bæk/
SCRATCH one's BACK
「scratch」は「スクラッチ」ではなく、「シュクラッチ」に近い音になります。「one's」の部分は、誰の背中をかくかによって、my, your, his, her, theirなどに変化します。全体的にリズムよく発音しましょう。
"To do a favor for someone in the expectation that they will return the favor when you need help, implying a reciprocal exchange of services or benefits; to engage in a give-and-take relationship."
ニュアンス・使い方
このフレーズは、単に「助け合う」だけでなく、「恩を貸し借りする」「見返りを期待する」という互恵的な関係性を強く示唆します。純粋な善意からの助け合いというよりは、より現実的で、ある程度の計算や戦略が含まれる状況で使われます。友人間の軽い頼み事から、ビジネス上の提携、政治的な取引まで幅広く使われますが、文脈によっては少し皮肉めいた響きを持つこともあります。フォーマル度はニュートラルからインフォーマル寄りですが、ビジネスの場でも理解され、使われることがあります。
If you scratch my back, I'll scratch yours. That's how we get things done around here.
あなたが私を助けてくれれば、私もあなたを助けますよ。ここではそうやって物事を進めているんです。
They have a system where they scratch each other's backs; everyone benefits in the end.
彼らは互いに助け合うシステムを持っていて、最終的には全員が得をするようになっています。
I helped him with his project last month, so I expect him to scratch my back now that I need help.
先月彼のプロジェクトを手伝ったから、今私が助けを必要としているのだから、彼も私を助けてくれるはずだ。
Let's scratch each other's backs on this deal; it'll be good for both our companies.
この取引ではお互いに協力し合いましょう。両社にとって良い結果になるでしょうから。
The two departments often scratch each other's backs to meet their common goals.
その二つの部署は、共通の目標を達成するためによく互いに協力し合っています。
In politics, it's all about scratching each other's backs to gain support.
政治の世界では、支持を得るためにお互いに助け合うことが全てだ。
They operate on a 'you scratch my back, I'll scratch yours' principle.
彼らは「あなたが私を助ければ、私もあなたを助ける」という原則で動いています。
She offered to proofread my essay, hoping I'd scratch her back later with her math homework.
彼女は私のエッセイを校正すると申し出た。後で彼女の数学の宿題を手伝ってくれることを期待してね。
The ambassador hinted that if his country received support, they would be willing to scratch back in the future.
大使は、もし自国が支援を受ければ、将来的に協力する用意があることを示唆しました。
We need to find partners who are willing to scratch our backs when challenges arise.
課題が生じたときにお互いを助け合えるパートナーを見つける必要があります。
「等価交換」や「見返り」を意味するラテン語由来の表現で、「scratch one's back」よりもはるかにフォーマルかつ専門的です。特に法的な契約、政治、ビジネスの交渉など、厳密な文脈で使われます。個人的な恩義の貸し借りにはあまり使いません。
これは「scratch one's back」の完全な形で、同じ意味合いを持ちます。「お互い様」「持ちつ持たれつ」という互恵関係を直接的に表現しており、より口語的で、相手に対して「助けてくれたら私も助けるよ」という意思を伝える際に使われます。
「持ちつ持たれつ」「互譲」という意味で、「scratch one's back」と似ていますが、「give and take」の方がより広範な意味を持ち、単なる恩義の貸し借りだけでなく、意見の交換や妥協による合意形成など、相互作用全般を指すことが多いです。「scratch one's back」のような「見返りを期待する」という直接的なニュアンスは薄いです。
「恩返しをする」「お返しをする」という意味です。「scratch one's back」が将来的な見返りを期待する「協力関係」を指すのに対し、「return the favor」は既にもらった恩恵に対して「返礼する」という、より具体的な行為に焦点が当たります。
`one's` の部分は具体的な人や所有格の代名詞に置き換わります。「scratch my back」とすると「私の背中をかく」という文字通りの意味になりがちです。慣用句としては「お互いに」という意味で使われることが多いので、`each other's backs` や、主語と目的語に合わせて `my back` / `your back` を使い分けます。
「scratch one's back」は「助ける」という直接的な行動よりも、「見返りを期待した協力」という関係性や原則を表すフレーズです。単に「手伝う」意味で使うと不自然になることがあります。文脈によっては「彼を助けることで、後で彼が私を助けてくれるだろう」というように表現するのがより自然です。
A:
Hey, could you help me move this weekend? I owe you a favor.
ねえ、今週末引っ越し手伝ってくれる?恩を売るよ。
B:
Sure, I can. And you know, you scratch my back, I'll scratch yours. I might need your tech skills next month.
いいよ。ほら、持ちつ持たれつだよ。来月君のITスキルが必要になるかもしれないしね。
A:
If we support your marketing campaign, will you prioritize our product distribution?
もし私たちが御社のマーケティングキャンペーンを支援するなら、私達の製品の流通を優先していただけますか?
B:
Absolutely. We believe in scratching each other's backs for mutual success. It's a win-win.
もちろんです。私たちは相互の成功のためにお互いに協力し合うことを信じています。それは双方に利益をもたらします。
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