savage

/ˈsævɪdʒ/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常社会問題自然感情エンターテイメント

意味

形容詞

野蛮な、未開の、獰猛な、容赦ない、残忍な、ひどく悪い

名詞

野蛮人、未開人、獰猛な動物

動詞

攻撃する、ひどく批判する、酷評する

発音

/ˈsævɪdʒ/

SAVage

💡 最初の「sa」は「サ」ではなく、口を横に広げて「セァ」のように強く発音します。「v」は日本語の「ブ」と違い、上の前歯を下唇に軽く当てて出す音です。最後の「age」は「イッジ」と短く発音しましょう。

例文

He made a savage remark.

カジュアル

彼は容赦ない発言をしました。

The criticism was quite savage.

カジュアル

その批判はかなり手厳しかった。

That movie was savage!

カジュアル

あの映画は最高だった!

She gave a savage look.

カジュアル

彼女は獰猛な視線を送りました。

Their team showed savage intensity.

カジュアル

彼らのチームは猛烈な勢いを見せました。

A savage beast attacked them.

カジュアル

獰猛な獣が彼らを襲いました。

He wrote a savage review.

ビジネス

彼は手厳しい批評を書きました。

The market condition was savage.

ビジネス

市場の状況は非常に厳しかった。

He got savage feedback.

ビジネス

彼は手厳しいフィードバックを受けました。

A savage storm hit the coast.

フォーマル

猛烈な嵐が沿岸を襲いました。

変形一覧

動詞

現在分詞:savaging
過去形:savaged
過去分詞:savaged
三人称単数現在:savages

名詞

複数形:savages

文法的注意点

  • 📝形容詞として使う場合、名詞を修飾することが一般的です(例: a savage animal)。
  • 📝スラングとして形容詞で使う場合、be動詞の補語になることが多いです(例: That's savage!)。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話文学・物語批評・レビューニュース・報道スポーツ議論・討論エンターテイメント

よくある間違い

That meeting was so savage.
That meeting was so intense.

スラングとしての「savage」(最高、素晴らしい)は非常にカジュアルな場面で使われます。ビジネスやフォーマルな会議を表現する際には、'intense'(激しい、強烈な)などのより適切な単語を選びましょう。

類似スペル単語との違い

salvage

savageは「野蛮な、獰猛な」という意味ですが、salvage(サルベージ)は動詞で「(沈没船などから)引き上げる、救助する」、名詞で「救助されたもの」という意味です。発音とスペルが似ていますが、意味は全く異なります。

派生語

語源

由来:古フランス語
語根:
sauvage (野生の)silva (森)

📚 この単語は、古フランス語の 'sauvage' に由来し、さらにラテン語の 'silvaticus' (森の、野生の) が語源です。元々は「森に住む者」という意味から「未開の、野蛮な」という意味に発展しました。近年ではスラングとして「最高に良い」という意味でも使われるようになり、多義的になっています。

学習のコツ

  • 💡「savage」は「野蛮な」という意味の他に、スラングとして「最高」「素晴らしい」「容赦ない」という意味でも使われるため、文脈で判断しましょう。
  • 💡形容詞として使う際は、後に来る名詞(例: savage attack, savage criticism)との組み合わせを覚えると理解が深まります。
  • 💡動詞として使う場合は「酷評する」「激しく攻撃する」といった意味合いが強いです。

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