意味
野蛮な、未開の、獰猛な、容赦ない、残忍な、ひどく悪い
野蛮人、未開人、獰猛な動物
攻撃する、ひどく批判する、酷評する
発音
/ˈsævɪdʒ/
SAVage
💡 最初の「sa」は「サ」ではなく、口を横に広げて「セァ」のように強く発音します。「v」は日本語の「ブ」と違い、上の前歯を下唇に軽く当てて出す音です。最後の「age」は「イッジ」と短く発音しましょう。
例文
He made a savage remark.
彼は容赦ない発言をしました。
The criticism was quite savage.
その批判はかなり手厳しかった。
That movie was savage!
あの映画は最高だった!
She gave a savage look.
彼女は獰猛な視線を送りました。
Their team showed savage intensity.
彼らのチームは猛烈な勢いを見せました。
A savage beast attacked them.
獰猛な獣が彼らを襲いました。
He wrote a savage review.
彼は手厳しい批評を書きました。
The market condition was savage.
市場の状況は非常に厳しかった。
He got savage feedback.
彼は手厳しいフィードバックを受けました。
A savage storm hit the coast.
猛烈な嵐が沿岸を襲いました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞として使う場合、名詞を修飾することが一般的です(例: a savage animal)。
- 📝スラングとして形容詞で使う場合、be動詞の補語になることが多いです(例: That's savage!)。
使用情報
よくある間違い
スラングとしての「savage」(最高、素晴らしい)は非常にカジュアルな場面で使われます。ビジネスやフォーマルな会議を表現する際には、'intense'(激しい、強烈な)などのより適切な単語を選びましょう。
類似スペル単語との違い
savageは「野蛮な、獰猛な」という意味ですが、salvage(サルベージ)は動詞で「(沈没船などから)引き上げる、救助する」、名詞で「救助されたもの」という意味です。発音とスペルが似ていますが、意味は全く異なります。
派生語
語源
📚 この単語は、古フランス語の 'sauvage' に由来し、さらにラテン語の 'silvaticus' (森の、野生の) が語源です。元々は「森に住む者」という意味から「未開の、野蛮な」という意味に発展しました。近年ではスラングとして「最高に良い」という意味でも使われるようになり、多義的になっています。
学習のコツ
- 💡「savage」は「野蛮な」という意味の他に、スラングとして「最高」「素晴らしい」「容赦ない」という意味でも使われるため、文脈で判断しましょう。
- 💡形容詞として使う際は、後に来る名詞(例: savage attack, savage criticism)との組み合わせを覚えると理解が深まります。
- 💡動詞として使う場合は「酷評する」「激しく攻撃する」といった意味合いが強いです。
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