意味
（動詞 sample の過去形・過去分詞で）サンプルを採取した、試食/試飲/試聴した、抽出した、経験した
（形容詞として）サンプル採取された、抽出された、試された
発音
/ˈsæmpəld/
SAMPled
💡 最初の「サ」の部分を強く発音します。「-pled」の「p」は唇を軽く閉じ破裂させるように発音し、最後の「d」は軽く舌先を上の歯茎の裏につけて音を出します。日本語の「サンプル」と違い、最後の「d」の音が重要です。
例文
We sampled the local wine.
地元のワインを試飲しました。
She sampled some delicious cheese.
彼女は美味しいチーズを試食しました。
He sampled the new song.
彼は新曲を試聴しました。
Have you sampled their desserts?
彼らのデザートは試しましたか？
I sampled a free coffee.
私は無料コーヒーを試しました。
They sampled different opinions.
彼らは異なる意見を調査しました。
Data was sampled randomly.
データはランダムに抽出されました。
We sampled customer feedback.
顧客のフィードバックを収集しました。
The soil was sampled for analysis.
分析のために土壌が採取されました。
Tissue was sampled for diagnosis.
診断のため組織が採取されました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「sampled」は動詞「sample」の過去形であり、また過去分詞形でもあります。文脈に応じて動詞（「〜を試した」）または形容詞（「試された〜」）として機能します。
- 📝形容詞的に使う場合、通常は名詞の前に置かれ、例えば「sampled data（抽出されたデータ）」のように使われます。
- 📝過去分詞として使われる場合、受動態の文（例: The wine was sampled.）や完了形の文（例: I have sampled the wine.）の一部になります。
使用情報
よくある間違い
「sampled」を過去分詞として受動態で使うことは可能ですが、「多くの人がワインを試飲した」という能動的な行動を表現したい場合は、能動態「Many people sampled...」の方が自然で直接的です。
派生語
語源
📚 「sample」は、ラテン語の「exemplum（例、見本）」に由来し、古フランス語の「essample」を経て英語に入りました。元々は「手本となるもの」という意味合いが強く、そこから「全体の一部を取り出す」「試す」という意味に発展しました。「sampled」はその過去形・過去分詞です。
学習のコツ
- 💡「sampled」は動詞「sample」の過去形または過去分詞形であることを理解しましょう。
- 💡文脈によって「試す」「抽出する」「経験する」など意味が変わることを意識して使い分けましょう。
- 💡過去分詞として形容詞的に使われる場合と、動詞として使われる場合の違いに注意しましょう。
- 💡名詞「sample」（見本、試料）と混同しないようにしましょう。
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