頑丈に、力強く、しっかりと、健全に、確固として
/roʊˈbʌstli/
roBUSTly
💡 「robustly」は第2音節の「bust」に強いアクセントを置きます。「ro」は「ロウ」のように発音し、日本語の「ロ」よりも口を丸めます。「bust」の「u」は日本語の「ア」に近い音ですが、より短く発音します。最後の「tly」は軽く流れるように発音しましょう。
The system works robustly.
そのシステムは頑丈に機能します。
This device is robustly built.
この装置は頑丈に作られています。
She argued robustly.
彼女は力強く議論しました。
It functions robustly.
それは健全に機能します。
The plan was robustly debated.
その計画は活発に議論されました。
He robustly defended his views.
彼は自分の見解を力強く擁護しました。
They robustly criticized the plan.
彼らはその計画を厳しく批判しました。
We robustly support this idea.
私たちはこの考えを強く支持します。
Data is robustly protected.
データは確固として保護されています。
Our economy grew robustly.
我々の経済は力強く成長しました。
「robustly」は副詞なので、動詞や形容詞を修飾します。「〜である」という意味のbe動詞の後に続く場合は、形容詞の「robust」を使うのが正しいです。
「strongly」は、強い力や影響を直接的に表すのに対し、「robustly」は、それに加えて「困難に耐えうる回復力や堅固さ」「揺るぎない健全さ」といった、より深いニュアンスを含みます。システムや構造の「耐久性」や「信頼性」を強調する際に使われることが多いです。
「firmly」は、堅固に、しっかりと、動かないように、という意味で、物理的な固定や、意見の固さを表すことが多いです。一方、「robustly」は、より広い意味でシステムや構造の「耐久性」や「健全性」、あるいは議論の「厳しさ」や「力強さ」を強調します。
「vigorously」は、活発に、精力的に、という意味で、動きや活動のエネルギー、熱意を表します。対して「robustly」は、静的な状態やシステムの特性にも使われ、より客観的な「強固さ」「抵抗力」「健全性」を指す傾向があります。
📚 「robustly」は、ラテン語の「robur」(強さ、樫の木)に由来する形容詞「robust」(頑丈な、強健な)から派生した副詞です。元々は、樫の木のように丈夫で強いという意味合いを持っていました。その後、精神的な強さやシステムの健全性など、より広範な意味で使われるようになりました。
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