意味
鳴り響くこと、鳴る音、耳鳴り
鳴り響いている、響き渡るような、はっきりとした、明白な
発音
/ˈrɪŋɪŋ/
RINging
💡 最初の音節「RI」を強く発音します。語尾の「-ng」の音は、日本語の「ング」とは異なり、舌の奥を上あごに押し当てて鼻から音を出すように発音します。口を大きく開けず、鼻に響かせるイメージで発音すると自然に聞こえます。
例文
The phone is ringing loudly.
電話が大きく鳴っています。
My ears are ringing again.
また耳鳴りがしています。
I heard a ringing sound.
鳴る音が聞こえました。
The bells were ringing clearly.
ベルがはっきりと鳴り響いていました。
A clear ringing bell was heard.
澄んだ鈴の音が聞こえました。
The alarm kept ringing.
アラームが鳴り続けました。
He gave a ringing endorsement.
彼は全面的な支持を与えました。
It was a ringing success.
それは大成功でした。
Her words had a ringing truth.
彼女の言葉には響く真実がありました。
A ringing tone indicated connection.
鳴動音が接続を示しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞 'ring' の現在分詞形として、進行形 ('is ringing') や形容詞句 ('a ringing sound') を作ります。
- 📝名詞として使う場合は、'the ringing of bells'（鐘の音）や 'a ringing in my ears'（耳鳴り）のように使われます。
- 📝形容詞として使われる場合、「はっきりとした、明白な」といった強調の意味合いを持つこともあります。
使用情報
類似スペル単語との違い
「ringing」は「鳴る、鳴り響く」という意味ですが、「wringing」は動詞「wring」（絞る、ねじる）の現在分詞形で、「絞っている、ねじっている」という意味です。発音が似ていますが、綴りも意味も全く異なります。混同しないように注意が必要です。
派生語
語源
📚 動詞「ring」は古英語の「hringan」に由来し、「鐘を鳴らす、音を出す」という意味がありました。名詞の「ring」（指輪、輪）とは元々は異なる語源ですが、現代英語では同じスペルになっています。「ringing」はその「hringan」の現在分詞形が形容詞や名詞としても使われるようになったものです。
学習のコツ
- 💡動詞「ring」の過去形「rang」、過去分詞「rung」と合わせて覚えましょう。
- 💡名詞として「耳鳴り」を意味する際は、「my ears are ringing」という形でよく使われます。
- 💡形容詞として使う場合、「ringing endorsement」（全面的な支持）や「ringing success」（大成功）のように、強調の意味で使われることがあります。
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