reuse

/riːˈjuːz/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常ビジネス環境持続可能性動作

意味

動詞

〜を再利用する、〜を再使用する、再び使う

名詞

再利用、再使用

発音

/riːˈjuːz/

reUSE

💡 「リ」と「ユーズ」の間に少し間を置くように発音し、「ユーズ」に強いアクセントを置きます。動詞の場合、「s」は濁る「ズ」の音になるので注意しましょう。日本語の「リユース」とはアクセントの位置が異なります。

例文

We can reuse this bag.

カジュアル

この袋は再利用できます。

Let's reuse plastic bottles.

カジュアル

ペットボトルを再利用しましょう。

You can reuse the jar.

カジュアル

その瓶は再利用できますよ。

Please reuse your towel.

カジュアル

タオルを再利用してください。

I will reuse this box.

カジュアル

この箱は私が再利用します。

They reuse old clothes.

カジュアル

彼らは古い服を再利用します。

We reuse office supplies.

ビジネス

私たちは事務用品を再利用します。

Companies reuse their packaging.

ビジネス

企業は梱包材を再利用します。

Efforts to reuse waste materials.

フォーマル

廃棄物の再利用への努力。

Promote the reuse of resources.

フォーマル

資源の再利用を促進する。

変形一覧

動詞

現在分詞:reusing
過去形:reused
過去分詞:reused
三人称単数現在:reuses

名詞

複数形:reuses

文法的注意点

  • 📝動詞として使う場合、目的語を伴う他動詞です。(例: reuse the bag)
  • 📝名詞として使う場合、可算名詞としても不可算名詞としても使われますが、一般的には不可算名詞的に扱われることが多いです(例: promote reuse)。具体的な「再利用品」を指す場合は可算名詞となることもあります。
  • 📝名詞形は動詞形と同じ"reuse"ですが、名詞の場合はアクセントが「re」に来る発音(/ˈriːjuːs/)も存在します。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育環境・サステナビリティリサイクル・廃棄物処理ものづくり節約

よくある間違い

We should recycle this old chair.
We should reuse this old chair.

recycleは製品を分解して原料に戻し、新しい製品を作ることを指します。一方、reuseは製品の形をそのまま、または少し手を加えて再び使うことを意味します。椅子をそのまま使う場合はreuseが適切です。

類似スペル単語との違い

recycle

recycleは「原材料に戻して新しい製品を作る」ことを指すのに対し、reuseは「元の形や用途で再び使う」ことを意味します。例えば、ペットボトルを溶かして繊維にするのはrecycle、水を詰めて再利用するのはreuseです。

reduce

reduceは「ごみの量を減らす」ことを意味し、reuse(再利用)、recycle(再資源化)とともに「3R」の活動として環境保護で重要視されます。reuseは既存のものを有効活用する点に焦点があります。

派生語

語源

由来:英語
語根:
re- (再び)use (使う)

📚 「re-」は「再び、もう一度」という意味の接頭辞で、「use」は「使う」という意味です。この二つが合わさることで、明確に「再利用する」という意味が形成されました。比較的新しい言葉ではなく、古くから使われています。

学習のコツ

  • 💡「re-」という接頭辞は「再び」という意味を持つことを覚えておくと、類似の単語(reform, returnなど)の意味も推測しやすくなります。
  • 💡recycleとの違いを明確に理解しましょう。そのまま使うか、原料に戻して使うかで使い分けます。
  • 💡名詞と動詞で同じ形なので、文脈で品詞を判断するようにしましょう。

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