意味
報復する、仕返しをする、応酬する
発音
/rɪˈtælieɪt/
reTALiate
💡 「リタリエイト」というよりも、第二音節の「タ」を強く発音するよう意識しましょう。最初の「re」は軽く「ゥリ」のように、最後の「ate」は「エイトゥ」と流す感じで発音すると自然です。
例文
He wanted to retaliate against them.
彼は彼らに仕返ししたかったのです。
Don't retaliate with angry words.
怒りの言葉で報復してはいけません。
She did not retaliate against him.
彼女は彼に報復しませんでした。
He chose not to retaliate.
彼は報復しないことを選びました。
The company decided not to retaliate.
会社は報復しないと決めました。
We must not retaliate rashly.
私たちは性急に報復してはなりません。
Will they retaliate for this action?
彼らはこの行動に報復するでしょうか?
They threatened to retaliate for the attack.
彼らは攻撃への報復をほのめかしました。
Nations often retaliate in kind.
国家はよく同じ方法で報復します。
The victims might retaliate soon.
被害者たちはすぐに報復するかもしれません。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝この動詞は「〜に報復する」という意味で、多くは 'retaliate against + 人/組織' の形で使われます。
- 📝自動詞として使われることが一般的ですが、他動詞として「報復措置を取る」といった意味で使われることも稀にあります。
- 📝過去形、過去分詞形は規則変化で 'retaliated' となります。
使用情報
よくある間違い
「誰かに報復する」と言う場合、この動詞は多くの場合、自動詞として機能し、後に前置詞「against」を伴います。直接目的語を取ることは稀です。
派生語
語源
📚 ラテン語の "retaliare"(同じように返す、同害報復する)が語源で、"re-"(再び、戻って)と "talis"(そのような、同じような)に由来します。17世紀に英語に入り、主に報復的な行為を指すようになりました。
学習のコツ
- 💡「報復する」という強い意味合いを持つため、使用する文脈に注意しましょう。
- 💡名詞形は 'retaliation'(報復、仕返し)、形容詞形は 'retaliatory'(報復の)です。合わせて覚えると語彙力が増します。
- 💡動詞の後に前置詞 'against' を伴うことが非常に多いです。「誰に」報復するのかを明確にします。
- 💡類義語の 'revenge' や 'avenge' との違いを理解しておきましょう。'retaliate' は対等な立場で即座に対応するニュアンスが強いです。
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