意味
再開する、再び始める、取り戻す
履歴書、職務経歴書、要約
発音
/rɪˈzuːm/
reZUME
💡 この単語は動詞と名詞で発音とアクセントの位置が異なります。動詞「再開する」は /rɪˈzuːm/ で、第2音節の-zoomを強く発音します。名詞「履歴書」は /ˈrɛz.uː.meɪ/ で、第1音節のres-を強く発音し、最後の-meɪは「メイ」と発音します。品詞を意識して使い分けましょう。
例文
The show will resume after a break.
休憩の後、ショーは再開します。
She hopes to resume her studies.
彼女は学業を再開したいと願っています。
Your resume looks very good.
あなたの履歴書はとても良いです。
Update your resume regularly.
履歴書は定期的に更新しましょう。
He sent his resume yesterday.
彼は昨日、履歴書を送りました。
We will resume the meeting soon.
私たちはすぐに会議を再開します。
I submitted my resume online.
履歴書をオンラインで提出しました。
The operation will resume promptly.
作業は速やかに再開されます。
Attach your resume to the email.
履歴書をメールに添付してください。
Please resume your duties now.
今すぐ職務を再開してください。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞の`resume`は、中断していた行為を再び始めることを意味します。目的語には名詞句や動名詞(-ing形)をとることが多いです。
- 📝名詞の`resume`(履歴書)は可算名詞です。単数の場合は`a resume`、複数形は`resumes`となります。
- 📝動詞の`resume`の後に不定詞(to do)が続く形はあまり一般的ではありません。通常は動名詞(doing)を使います。例: `He resumed talking.` (彼は話し続けた)
使用情報
よくある間違い
動詞のresumeは「再開する」という意味なので、履歴書を「再開する」という使い方は不自然です。履歴書は「更新する (update)」または「提出する (submit)」などが適切です。
動詞「再開する」の発音は /rɪˈzuːm/ で、第2音節にアクセントがあります。名詞「履歴書」の発音 /ˈrɛz.uː.meɪ/ と混同しないように注意しましょう。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 動詞の「resume」はラテン語のresumere(再び取る)に由来し、中断していたことを再び始める意味で使われます。一方、名詞の「resume(履歴書)」はフランス語のrésumé(要約)が語源で、英語に取り入れられた際に職務経歴書を指すようになりました。この異なる語源が発音の違いの理由とされています。
学習のコツ
- 💡動詞と名詞で発音とアクセントが違うので、常に品詞を意識して発音しましょう。
- 💡動詞の「再開する」は、中断していた行動や活動を再び始める際に使います。
- 💡名詞の「履歴書」は、特に北米でよく使われる表現です。イギリスでは'CV' (Curriculum Vitae) が一般的です。
- 💡動詞の後に動名詞(-ing形)が続く場合、「〜し続ける」という意味になることが多いです。
Memorizeアプリで効率的に学習
resume を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。