resound

/rɪˈzaʊnd/

英検準1級C1TOEIC ★★
動作自然芸術学術エンターテイメント

意味

動詞

(音や声が)響き渡る、鳴り響く、反響する、(場所が音で)満ちる

動詞

(感情や意見が)強く響く、人々に強く影響する

発音

/rɪˈzaʊnd/

reSOUND

💡 「リザウンド」とカタカナで発音すると、英語の自然な響きから離れてしまいます。「re-」は軽く「リ」と発音し、続く「-sound」の「s」は濁った「ズ」の音になります。そして「ou」は二重母音の「アウ」で、最後に「-nd」の音をしっかり出すように意識しましょう。強勢は「-sound」にあります。

例文

The bells resound in the valley.

カジュアル

谷に鐘の音が響き渡ります。

Cheers resound after their victory.

カジュアル

彼らの勝利の後、歓声が響き渡ります。

His voice resounded in the hall.

カジュアル

彼の声がホールに響きました。

Laughter resounded everywhere loudly.

カジュアル

笑い声があちこちに大きく響きました。

Her words resounded in my mind.

カジュアル

彼女の言葉が私の心に響きました。

Their joy resounded across the town.

カジュアル

彼らの喜びが街中に響きました。

Success of this project will resound.

ビジネス

このプロジェクトの成功は広く響き渡るでしょう。

The message resounds with truth.

フォーマル

そのメッセージには真実が響きます。

The ancient drum resounded powerfully.

フォーマル

その古い太鼓は力強く響きました。

His legacy continues to resound.

フォーマル

彼の遺産は響き続けています。

変形一覧

動詞

現在分詞:resounding
過去形:resounded
過去分詞:resounded
三人称単数現在:resounds

文法的注意点

  • 📝resoundは、通常、自動詞として使われます。例えば、「The cheers resounded.」のように使います。
  • 📝特定の場所で音が響く場合、「resound in/through/across 場所」の形で表現されることが多いです。
  • 📝抽象的な概念(意見、真実など)が「響く」場合も、同様に自動詞として使用されます。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
文学・詩演説・スピーチ自然・環境歴史・文化芸術・音楽学術ニュース報道

派生語

語源

由来:古フランス語、ラテン語
語根:
re- (再び、強く)sonare (音を出す)

📚 resoundは、ラテン語の「resonare」(再び音を出す、響き渡る)に由来します。これが古フランス語の「resondre」を経て英語に入りました。「re-」が「繰り返す」や「強調する」を意味し、「sonare」が「音」を意味することから、単語の持つ「音が強く響き渡る」という本質的な意味が形成されています。

学習のコツ

  • 💡この単語は、物理的な音だけでなく、感情や意見が広く伝わる際にも使われます。
  • 💡主に自動詞として使われることが多く、目的語を直接取ることは稀です。
  • 💡「鳴り響く」という意味で、特に詩的または劇的な文脈でよく用いられます。
  • 💡前置詞 'with' や 'through'、'in' などと共に使われることが多いです。

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