意味
治療法、治療薬、解決策、改善策、救済策
発音
/ˈrɛmɪdiz/
REM-uh-deez
💡 「レ」に最も強いアクセントが来ます。2つ目の「e」は曖昧母音の/ə/に近い音で、軽く「メ」と発音しましょう。最後の「dies」は「ディーズ」と、Sは濁ってZの音になります。日本語の「レメディー」とは最後の発音が異なります。
例文
These simple remedies often help.
これらの簡単な治療法はしばしば役立ちます。
Home remedies can ease colds.
家庭薬は風邪を和らげることができます。
She sought natural remedies for pain.
彼女は痛みのために自然療法を探しました。
We need quick remedies for this.
これには迅速な解決策が必要です。
Are there any effective remedies?
何か効果的な治療法はありますか?
Many remedies exist for headaches.
頭痛には多くの治療法が存在します。
They discussed legal remedies available.
彼らは利用可能な法的救済策を議論しました。
Seeking remedies for business issues.
ビジネス問題の解決策を求めています。
Such remedies protect consumer rights.
そのような救済策は消費者の権利を保護します。
Exploring various remedies is crucial.
様々な治療法を模索することは重要です。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「remedy」は可算名詞なので、単数形では「a remedy」、複数形では「remedies」とします。
- 📝動詞として使う場合、「remedy a situation/problem」のように、特定の状況や問題を改善・解決する目的語を取ることが多いです。
- 📝前置詞「for」や「against」とよく一緒に使われます(例: remedies for pain, remedies against injustice)。
使用情報
よくある間違い
「cure」は病気や怪我を完全に治すことを指すことが多いのに対し、「remedy」は病気の症状を和らげたり、一般的な問題や状況を改善したりするための手段や解決策全般を指します。病気以外の問題には「remedy」が適切です。
類似スペル単語との違い
「remedy」は病気の症状を和らげたり、一般的な問題や状況を改善したりするための手段や解決策全般を指します。一方、「cure」は病気や怪我を完全に治すことを意味し、より根源的な治療を指すニュアンスが強いです。
派生語
語源
📚 ラテン語の "remedium" (治療、救済) が起源で、「re-」(再び、元に戻す)と「mederi」(治療する、癒す)から来ています。古フランス語の "remedie" を経て英語に入り、問題を元に戻して解決するという意味合いが込められています。
学習のコツ
- 💡「remedy」は名詞と動詞の両方で使われる多義語です。
- 💡複数形は「y」を「ies」に変えて「remedies」となります。
- 💡「for」や「against」といった前置詞と組み合わせて使われることが多いです。
- 💡病気を「治す」意味合いが強い「cure」と、「症状を和らげる」「問題を解決する」意味合いが強い「remedy」の違いを意識しましょう。
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