意味
計画的な生活様式、養生法、摂生
特定の目的のための治療計画、訓練計画、食事療法
統治制度、管理体制、組織
発音
/ˈrɛdʒɪmən/
REJ-i-men
💡 「レジメン」とカタカナで発音しがちですが、第一音節の「レ」に強くアクセントを置き、続く「ジ」は弱く、最後の「メン」は「モン」に近い音で発音しましょう。特に /ɛ/ の音は日本語の「エ」よりも口を横に広げるイメージです。
例文
The doctor advised a new regimen.
医者は新しい治療計画を勧めました。
She follows a strict diet regimen.
彼女は厳格な食事療法に従っています。
His exercise regimen is very intense.
彼の運動計画は非常に激しいです。
A healthy regimen boosts immunity.
健康的な養生法は免疫力を高めます。
The training regimen was effective.
その訓練計画は効果的でした。
This regimen supports well-being.
この養生法は健康を支えます。
We need a new work regimen.
私たちは新しい勤務体制が必要です。
The project demands a strict regimen.
そのプロジェクトは厳格な管理体制を要求します。
They established a rigorous regimen.
彼らは厳格な制度を確立しました。
The new financial regimen began.
新しい財政制度が始まりました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「regimen」は可算名詞です。単数形では「a regimen」、複数形では「regimens」と使います。
- 📝しばしば「a regimen of [something]」の形で使われ、「〜の計画的な方法・治療法」という意味になります(例: a regimen of daily exercise)。
- 📝前置詞は「under a regimen」(ある制度のもとで)や「follow a regimen」(計画に従う)のように使われます。
使用情報
よくある間違い
regimenは「養生法、治療計画」などの計画や制度を指す名詞ですが、regimentは「連隊、部隊」または「厳しく統制する」という動詞です。発音は似ていますが、意味が全く異なりますので混同しないようにしましょう。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「regimen」はラテン語の「regimen」(統治、指導)に由来し、古フランス語を経て英語に入りました。元々は「統治」や「管理」といった意味合いが強く、そこから「規則的な管理された生活」や「治療計画」といった意味に派生しました。
学習のコツ
- 💡この単語は、健康管理、医療、運動、ビジネスなどの分野で、計画的・規則的な行動や制度を指す際によく使われます。
- 💡可算名詞なので、単数形では「a regimen」、複数形では「regimens」と使われます。
- 💡「dietary regimen」(食事療法)や「exercise regimen」(運動療法)のように、特定の目的を表す形容詞と組み合わせて使われることが多いです。
- 💡「規則的な生活様式」や「計画的な管理」という中心的なニュアンスを掴むと、様々な文脈での理解が深まります。
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