意味
〜と考える、思う、推測する
計算する、見積もる
当てにする、期待する、考慮に入れる
発音
/ˈrɛkən/
RECKon
💡 「レ」にアクセントを置き、後ろは弱く「クン」と発音します。Rの音は舌を巻かずに引くように、CKは息を止めるように短く発音すると、より自然な英語に聞こえます。
例文
I reckon it's true.
それが本当だと思います。
He reckons she is right.
彼は彼女が正しいと思っています。
We reckon to finish soon.
私たちはすぐに終わるつもりです。
What do you reckon?
どう思いますか?
I reckon it will rain.
雨が降るだろうと思います。
They reckon on your support.
彼らはあなたの支援を当てにしています。
We must reckon with this problem.
この問題に対処しなければなりません。
The team reckoned the costs.
チームは費用を見積もりました。
Can you reckon up the total?
合計を計算してもらえますか?
Historians reckon the event happened.
歴史家はその出来事が起こったと判断しています。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「I reckon that...」の形で、that節を省略して「I reckon it will rain.」のように使うのが一般的です。
- 📝句動詞として「reckon on/upon + 名詞/動名詞」(〜を当てにする)や「reckon with + 名詞」(〜に対処する、考慮に入れる)などの形で使われます。
- 📝「reckon to do」で「〜するつもりだ」という意味になることもあります。(主にイギリス英語の口語表現)
使用情報
よくある間違い
「〜について考える」という意味でreckonを使う場合、前置詞は通常 'on' または 'with' を使います。'reckon about' は不自然です。
「〜するつもりだ」という意味で 'reckon to do' は使えますが、「〜と考える」という意味で後に節を続ける場合は 'reckon that S V' の形がより一般的です。thatは省略されることが多いです。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古英語の「gerecenian」(述べる、計算する)に由来し、中英語で「計算する」や「見積もる」といった意味が確立されました。その後、「〜と考える、判断する」という意味が加わり、特にイギリス英語圏で口語的に広く使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡イギリス英語では「〜だと思う」のカジュアルな言い方としてよく使われます。
- 💡動詞の後にthat節を伴って「〜だと考える」という意味で使うことが多いです。
- 💡前置詞と組み合わせて句動詞としても使われ、「reckon on 〜(〜を当てにする)」、「reckon with 〜(〜に対処する)」などの意味があります。
- 💡「計算する」という意味もあり、ビジネスやよりフォーマルな文脈でも使われます。
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