reap

/riːp/

英検準1級C1TOEIC ★★
自然ビジネス学術動作成功・達成

意味

動詞

(作物などを)刈り取る、収穫する;(努力の結果として恩恵・報酬などを)得る、手にする

発音

/riːp/

REAP

💡 「リープ」と発音しますが、日本語の「リー」よりも口を横に広げ、長く伸ばすように意識しましょう。最後の「プ」は唇を軽く閉じ、息を軽く吐き出す破裂音です。

例文

They will reap a good harvest.

カジュアル

彼らは良い収穫を得るでしょう。

You reap what you sow.

カジュアル

蒔いたものを刈り取ります。

We hope to reap fruit soon.

カジュアル

私たちはすぐに実を結ぶことを望みます。

Let's reap the benefits now.

カジュアル

さあ、今すぐ恩恵を享受しましょう。

Farmers reap their crops by hand.

カジュアル

農家は手作業で作物を収穫します。

We can reap joy from helping.

カジュアル

私たちは手助けから喜びを得られます。

The team will reap great rewards.

ビジネス

チームは大きな報酬を得るでしょう。

Companies reap huge profits from sales.

ビジネス

企業は販売から巨額の利益を得ます。

Nations reap consequences of their actions.

フォーマル

国家は自らの行動の結果を刈り取ります。

They shall reap what they have sown.

フォーマル

彼らは蒔いたものを刈り取るでしょう。

変形一覧

動詞

現在分詞:reaping
過去形:reaped
過去分詞:reaped
三人称単数現在:reaps

文法的注意点

  • 📝reapは主に他動詞として用いられ、目的語として「harvest(収穫物)」「rewards(報酬)」「benefits(恩恵)」「profits(利益)」などを取ります。
  • 📝「reap what you sow」という表現は、「自業自得」「蒔いた種は自分で刈り取る」といった意味で、よく使われることわざです。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術・教育自然・環境日常会話成功・達成倫理・道徳文学・芸術

類似スペル単語との違い

rip

reapは「刈り取る、得る」という意味で、発音は/riːp/と長い「イー」の音です。一方、ripは「引き裂く、破る」という意味で、発音は/rɪp/と短い「イ」の音です。スペルは似ていますが、意味も発音も大きく異なりますので注意が必要です。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
hreppan (掴む、取る)rēpan (刈り取る)

📚 この単語は古英語の 'hreppan'(掴む、取る)に由来し、中英語の 'repen' を経て現代英語の 'reap' になりました。元々は文字通り作物を「刈り取る」ことを意味しましたが、聖書のことわざ「You reap what you sow」(蒔いたものは刈り取る/自業自得)が広まったことで、「努力の結果を得る」という比喩的な意味も持つようになりました。

学習のコツ

  • 💡「reap what you sow」(蒔いたものは刈り取る)という慣用句で覚えると、比喩的な意味も理解しやすくなります。
  • 💡直接的に作物を「刈り取る」意味と、努力や行動の「結果を得る」という比喩的な意味の両方をマスターしましょう。
  • 💡発音は「リープ」と長母音ですが、短い「イ」の音の'rip'(引き裂く)と混同しないように注意が必要です。

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