意味
手すり、欄干、柵、手すり子、囲い
発音
/ˈreɪlɪŋ/
RAILing
💡 最初の音節「RAIL」を強く発音します。Rの音は舌を口内のどこにも触れさせずに発音し、Lの音は舌先を上前歯の付け根にしっかりつけて発音するのがポイントです。最後の /ɪŋ/ は「イング」ではなく、口を軽く開けて短い「ィン」のように発音しましょう。
例文
Hold onto the railing.
手すりにつかまってください。
The railing needs repair.
その手すりは修理が必要です。
Don't lean on the railing.
手すりにもたれかからないでください。
Clean the balcony railing.
バルコニーの手すりを掃除してください。
A sturdy railing prevents falls.
頑丈な手すりが転落を防ぎます。
The boat has a safety railing.
その船には安全柵があります。
Inspect the stair railing.
階段の手すりを点検してください。
Ensure the railing stability.
手すりの安定性を確認してください。
Secure proper railing installation.
適切な手すりの設置を確保してください。
The railing demarcates the area.
手すりがその区域を区切っています。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「railing」は数えられる名詞(可算名詞)なので、単数の場合は 'a railing' や 'the railing'、複数の場合は 'railings' となります。
- 📝集合的な意味で「手すり全体」を指す場合も、単数形 'railing' が使われることがあります。
- 📝「手すりにもたれる」という場合は、'lean on/against the railing' のように前置詞 'on' または 'against' を使います。
使用情報
類似スペル単語との違い
'railing' は階段やバルコニーなどの安全のために設置される柵や手すり全体を指すことが多いのに対し、'handrail' は特に「手でつかむための手すり」に焦点を当てた言葉です。文脈によってはほぼ同義で使われますが、'handrail' の方がより掴む行為に特化したニュアンスがあります。
'railing' は通常、建物内や小規模な区画に設けられる手すりや柵を指します。一方、'fence' は敷地の境界線を示すためのより広範囲な「囲い、垣根、柵」全般を指し、屋外に設置されることが多いです。高さや素材も多様で、牧場の柵なども 'fence' と呼ばれます。
'railing' は一般的な手すりや柵を指しますが、'balustrade' は特に、バラスター(小柱)が連続して並んだ「装飾的な手すり子」を意味します。より建築学的な専門用語で、デザイン性が高く、通常は石や木で作られたものを指す場合に用いられます。
派生語
語源
📚 14世紀頃に、古フランス語の 'raille' (棒、横木) に由来する動詞 'rail' (横木を渡す、柵で囲む) に、動作や結果を表す接尾辞 '-ing' が付いて名詞化しました。もともとは柵や囲いを意味し、後に階段やバルコニーなどの安全のための手すり構造物を指すようになりました。鉄道の「レール」も同じ語源です。
学習のコツ
- 💡「railing」は数えられる名詞(可算名詞)です。一本の手すりやひとつの柵を指す場合は 'a railing'、複数の場合は 'railings' となります。
- 💡手すり全体を指す場合によく使われます。特定の掴む部分を指す場合は 'handrail' が使われることもあります。
- 💡安全性に関わる文脈で頻繁に用いられる単語です。
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